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2017年07月31日

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紺野昌彦紀行・タイのクラビ

こんにちは紺野昌彦です。
ここのところ忙しくて、自宅のあるバンコクには2,3ヶ月帰れていませんでした。
そして久しぶりにタイのバンコクにある自宅に帰宅し、休暇を兼ねてタイのクラビに足を運んできました。
タイのクラビは、タイのインド洋にあるアナダマン海に面したリゾート地です。
もう少し分かりやすく説明すると、タイのリゾート地として有名なプーケットから少し南に位置するエリアになります。

バンコクからは高速バスも出ていますが、実に8時間の距離なので今回は飛行機でのフライトでした。
バンコクから空路に行くには、一般的にはバンコク・ドンムアン空港からエアアジアが便利(フライト数が多い)。価格は往復で日本円で12000円前後を目安としてください。

今回向かった先はクラビでも陸の孤島エリア「ライレイビーチ」

このライレイビーチは決して島ではなく陸続き。
ですが陸路での道はなく、行くには船しかないという文字通り陸の孤島です。

紺野昌彦

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道中はこのような渡し船でしか行くことができません。

この陸の孤島は徒歩で回ることができるエリアではありますが、大小20くらいのホテルやペンション、ゲストハウスなどが軒を連ね、それなりに賑やかな感じです。
もちろんバーや飲食店も30店舗以上はありました。

3日から1週間のんびりするにはかなりいい場所なのでけっこうおすすめです。

宿の価格は、ペンション的なコテージホテルで1泊1500円くらいから。
そしてハイクオリティーなところで2万円から3万円。なのでバックパッカー的な人から一定のラグジュアリー度を求める層までカバーできます。

紺野昌彦が泊まったのはちょうど間の1万円クラスの宿でした。

紺野昌彦

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島(あえて島と呼びます)の物価は僻地だけありやや割高。
ですが日本からの旅行だとそこまで気になる価格でもありません。
バンコクのローカルレストランの倍くらいまでというイメージです。

島には、思いのほかアクティビティーが多く、その中でもひときわ有名なのがロッククライミングです。
実はここはクライミングの世界三大聖地とも呼ばれているらしく、画像でお分かりのように奇岩の山が多く、それを求めての観光客も目立っていました。

これ以外にもピーピー島などのショートトリップや、周辺ジャングルへのトレッキング、また鍾乳洞や温泉などもあり、タイの中でも隠れたリゾートスポットだったりもしますので、バンコクにやや空きが来てるという方にはおすすめなクラビとライレイビーチでした。

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Posted by cyborg-z at 03:09│Comments(0)紺野昌彦紺野昌彦
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