紺野昌彦オフィシャルブログ・絶えまない変化の先に

紺野昌彦オフィシャルブログ

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Posted by TI-DA at

2015年01月20日

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カンボジアの地価上昇率は脅威的です!

昨年の春頃にカンボジアの首都プノンペンの土地の評価基準値をUPしました。
このカンボジアの地価価格は、毎年この時期に出るのですが、昨年と比較すると驚異的な値上がり率です。
プノンペン市内中心市街地の地下の上昇率を昨年と比較してみてください。   

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2015年01月14日

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日本のカンボジアのビジネス入国者数は6位

世界の流動人口は途上国の経済興隆で増加中ですが、逆に先進国からもこれら新興国のビジネスチャンスと捉えて同時に入国者が増加しています。
面白いカンボジアでの入国者数の数値が手に入りましたので簡単にまとめてみると、日本は第6位。ちなみに7位はアメリカ。
ASEAN統合前の東南アジア域内の増加傾向とそれ以外からの入国者を見ていると実に面白いです。   

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2015年01月14日

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海外政府系ファンドの威力

各国の巨額を動かす政府系ファンドを調べてみました。
政府系ファンドとは各国の政府や中央銀行などの公的な期間が資本運用している投資ファンドで、最近はその運用額が巨額になり株式市場での影響力が高くなり、現在のロシア経済危機、原油安、日本の株高、ドル高にも影響しつつあるとも言われています。   

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2015年01月11日

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タックスヘイブン(租税回避)の日本の額

一般論としてですが、タックスヘイブン(租税回避)はオフショア金融センター略してオフショアという表記もされますが、一般的にはそれぞれの国の税制の違いを利用して差益を得る手段です。
タックスヘイブン国は、極めて低い税率や極端な例では無税にして、世界の富裕層の資本を呼び込むための手段となり、富裕層などは課税率の低さが魅力となり、一部の富裕層では一般的な手法であったりもします。
  

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2014年12月24日

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プノンペンのラーメン店「威風堂々」

カンボジアのプノンペンでラーメン店がオープンしました。
お店の名前は「威風堂々」九州の久留米に本店を持つ創業52年の老舗のラーメン屋さんです。
運営会社は株式会社満一さんは、現在日本に約20店舗、アメリカに5店舗、そして来年3月にはフランス、パリ店もオープン予定。
そんなさなかのカンボジア・プノンペン店のオープンでした。   

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2014年11月20日

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カンボジアのコンドミニアムの価格上昇率

今月は移動が重なりカンボジアの滞在日数が短くなりました。
もちろんカンボジアの多くの物件の指数や統計は取り続けています。その中で面白いデータとなるものがありますので参考までに。
円安、ドル高の差益と、価格の上昇で面白い数字が出ている物件があります。   

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2014年10月26日

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東南アジアへのフライトはタイムスリップ

現在はタイのパタヤから。
僕がタイへ初めて渡航したのはかれこれ24年前になります。もちろん初めてのパタヤも24年前。
当時は現在の発展の面影もなく、建物の数も倍以上、お店の数も倍以上、観光客の数も倍以上と思える程に発展しています。
もちろんバンコクも同じで当時はBTS(高架鉄道)、MRT(地下鉄)などの鉄道路線もなく、高速道路も今の半分以下で現在のプノンペンを思わすような感じだったのを思い出します。(それでもプノンペン以上の発展)
このようにタイと比較するとカンボジアは20年から30年遅れての発展と言ったところでしょうか。   

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2014年10月16日

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ASEAN統合による移動(流動)人口の増加

タイの建設現場で働く人の多くは外国人、先日パタヤビーチに足を運んだ際にビーチで働いていたのもミャンマー人でした。
タイでの隣国からの流入就労者が非常に多く、メコン流域の大メコン圏においてはとりわけ労働人口の移動が目立っています。
このメカニズムについて簡単に書いてみました。
  

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2014年10月15日

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所得上昇率に見るASEAN グローバルビジネスネットワーク紺野昌彦

現在、東南アジアの不動産においては、マレーシア、タイ、フィリピン、カンボジアが目立った存在です。
とくに僕たちの会社では、タイとカンボジアの不動産に対する投資に特化していますが、これらの国々の伸び率と投資に対する効用を所得の伸び率から比較してみました。
と特にマレーシアの外国人の不動産取得に対して制限が高くなってからは、フィリピンとカンボジアに大きくシフトしている傾向が伺えますが、これらの対比も面白い数字で見て取れます。   

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2014年06月29日

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タイ・カンボジア不動産セミナー無事終了。

先日の東京での不動産展示会、賃貸住宅フェアの翌週に大阪の本町で、タイ不動産投資セミナー、カンボジア不動産投資セミナーの2本立てで開催致しました。
年々海外不動産に対する関心度も増し、回を重ねる毎にご参加頂ける皆さんの数も増加しています。
この手の海外不動産や海外事業進出系のセミナーや勉強会は2年ほど前から、東京で定期的に開催していしたが、大阪では実は初のセミナーとなりました。
東京では直前の告知でも60名前後の皆様にご参加頂けるようになりました。大阪は初めてでしたが初回から約30名の皆様にご参加いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。   

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2014年05月27日

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台湾の人口とその傾向 グローバルビジネスネットワーク紺野昌彦

最近は情報収集の為に台湾トランジットの階数を増やして、ストップオーバーで1日づつ滞在するように心がけています。
もちろんそんな滞在ではなにもわかりませんが、ひとつふたつのヒントは拾えるであろうと。。
ということで今回はその特徴を見てみたいと台北へ3泊してきました。
現在はカンボジアにテコ入れ中ではありますが、それも少しはリンクしてきます。   

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2014年04月28日

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カンボジア不動産、プノンペン郊外の土地

カンボジア滞在が長期化している今日この頃です。
カンボジアでももちろん不動産に関係するの仕事が多いのですが、実は僕の中では自分自身の仕事は不動産屋ではないのです。
ただ不動産に対するご依頼が多いだけ。ただそれだけの感覚だったりします。
ブログでは実業向けの店舗物件や、投資目的のコンドミニアムなどの紹介が多いのですが、今回は文字通り不動産。土地です。   

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2014年04月08日

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カンボジアブログ観光大使スタート

カンボジアに日本人のトップブロガーを集めたカンボジアプロモーションをスタートしました。
カンボジアは日本人にとってはまだまだ身近な国ではありません。
長い内戦や地雷などのイメージを持たれる方も多いと思いますが、すでにそれは昔し話で高い経済成長をはじめています。
今回は月間アクセスが100万PV以上の日本を代表するトップブロガーを複数招いたカンボジアプロモーション企画を実施しました。   

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2014年03月21日

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ASEAN経済共同体、AECの創設について

ASEAN経済共同体、AECの創設について
よくブログにASEANの経済統合について触れますが、今回はそれに特化した内容です。
東南アジアの国々は経済発展段階、政治体制等にばらつきが実は大きいのですがそんな中、ASEAN経済共同体の足並みをそろえつつあります。
タイやカンボジアは王国、ラオスやベトナムは社会主義国家で共産党国、マレーシア、インドネシアはイスラム国家などなどがばらつきの大きなポイントでしょうか。そんな政治体制の違いと、経済もASEAN先進国と後進国と大きく2つに分けられます。
  

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2014年02月28日

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カンボジアでのお店完成

カンボジアの起業例(お店完成)
ここ最近はかなりバタバタとブログもおやすみ気味。タイ・バンコク、カンボジア・プノンペンとびっしりお仕事でした。
現在僕たちの会社でカンボジアで11件の店舗の進出ならびに施工を請け負っております。その関係もありお店の施工現場のブログが続きます。   

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