紺野昌彦オフィシャルブログ・絶えまない変化の先に

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Posted by TI-DA at

2015年06月04日

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HSBC香港、口座開設、送金額などが厳格化に

HSBC香港、口座開設、送金額などが厳格化に
香港でのHSBCを始め全ての銀行で、口座開設、現金の窓口入金、海外送金、国内送金が厳格化しました。
少し前にもHSBC厳格化とブログを書きましたが、それからさらに厳しくなりましたので、その詳細情報です。   

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2015年05月26日

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HSBCグローバルトランスファーは優れもの

HSBCのグローバルトランスファーは優れもの。
HSBCの銀行口座は人気が高い。
特に香港、シンガポールでのHSBC口座はそれぞれの国の税法が非常に有利な設定で、非居住者、自国(地域)の域外の所得の送金にとやかく言わない制度が資本を呼び集めている性質もあるでしょう。
このHSBCの預金口座も年々、非居住者にはつくりにくくなっているので、海外での投資や海外で事業をやっている人には早めに抑えておきたい口座です。   

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2015年05月22日

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香港で最近感じること

平均して月に1回は香港を訪れます。
トランジットやビジネスでの打ち合わせなど目的は様々ですが、ここ最近香港で感じることが街中が落ち着いているという印象。
21日の香港の一部銘柄の株価下落なども報道されていて、なにかありそうな感じかなとも思っていました。   

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2015年05月21日

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終身旅行者(Permanent Traveler)居住国分散てな感じ

終身旅行者(Permanent Traveler)PT、居住国分散について考える
ここ数年前から、どこ在住ですか?という問いに対する答えを悩むことが多くありました。
実際に今もそうです。タイのバンコク、カンボジアのプノンペンに自分のコンドミニアムもあるし、一応は在留届も出していますが、ひとつの街に誰だけ長くても2週間程度までしか滞在していない4年が過ぎています。
ある意味ノマドワーカー(この言葉は僕は好きではありませんが)よりひどいというかなんというか。。   

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2015年05月20日

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香港の銀行口座開設が厳格化

香港の銀行口座開設が厳格化(特にHSBC)
日本人の海外への資産形成がここ数年でかなり本格化しつつあります。
海外での預金、海外保険の加入、海外ファンドでの運用など一般の人たちでも比較的簡単にスタートできる環境や、多くの情報が手に入るようになったも要因の一つでしょう。
  

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2015年05月09日

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日本人の1人あたりGDPの大幅転落

最近ネット環境のある場所にいることが少なく、久しぶりにPCから解放された生活をしていました。
週に1度PCの電源を入れる生活は20年ぶりかもしれませんね。
もちろんスマホやタブレットがあるのでネット環境が完全になかったわけではありません。3Gや4Gのみの環境だったわけで。。
久しぶりのブログの更新です。
日本人1人当たりのGDPが大幅に順位を落としたようですね。   

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2015年01月30日

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続クロスバウンドについて

以前にクロスバウンドについてブログに書いたことがあります。
現在日本は、アジアの国々を中心に観光入域者数が増加しています。いわゆるインバウンドです。
それに対して海外に旅行やビジネスで出国するアウトバウンドがあり、その差し引きが黒字化赤字なのかも経済ではとても重要な要素です。
LCCで沖縄発の台北路線が昨年就航して、今年2月からは沖縄発の香港路線も就航します。
海外からの沖縄へのインバウンド数はここ数年で10倍に伸びていますが、逆の沖縄からのアウトバウンドも伸びなければ、せっかくの海外路線は廃止となるので、実はここも重要なポイントなのです。   

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2015年01月25日

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香港の不動産物件見学

香港での不動産物件の見学をしてきました。
時間があればちょくちょく見てはいるのですが、はやり高くてタイやカンボジアのように即決という気分にはなりません。
その国で消費する予算は、その国で稼ぐのが僕のポリシーでもあり、香港はまだまだスタートしたばかりでもありますので。。   

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2015年01月20日

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香港法人の設立費用(格安?でした)

香港での法人設立を設立して、いろいろと事業拡大の準備をしています。
香港でも多くの法律事務所や会計事務所が設立コンサルをおこなっていますが、その値段もまちまちです。
どれくらいが基準なのかもわからなくなるくらいです。
今回はその一例をまとめてみました。   

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2014年11月14日

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香港のデモ「雨傘革命」アンブレラ・レボリューション

9月28日に始まった香港の大規模デモは長期化になりつつあり、11月24日現在でも継続中。
学生主体でスタートした香港のデモはいつの日か「雨傘革命」アンブレラ・レボリューションと呼ばれるようになり、香港の高等法院からの解散命令前のここ数日が山場となりそうな空気が出ています。
ちょうど香港の出張が重なったので、現地のデモの最前線へ足を運びその空気感を肌で感じ、そしてヒアリングをしてみました。   

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2014年11月10日

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香港での事務所探し

事業拡大の一環で香港法人のスタート準備に取り掛かっいています。
アジアのビジネスの一大拠点の香港は流石にオフィス物件でも高額です。香港サイドの路面店などでは30㎡程度でも200万円、300万円は当たり前。
少し路地裏でも150万円、200万円の月賃料です。
僕たちの会社の取り扱う商品も800万円、1000万円以上のものが多いのでどうしても金融中心エリアを選定せざるをえない状況でもあり、中心地で探しています。   

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2014年10月31日

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グローバルビジネスネットワーク アセットマネージメント・直接投資か間接投資か?

現在海外の不動産への投資や運用をおこなっています。
僕たちの会社でも積極的に紹介をしていますが、これらは日本国内でのマーケット感覚は増大しているところですが、リーマンショックなどの金融危機、そして原油価格の変動、そして近年の為替の変動など(これらはずっとですが)に加えて人口減少による日本国内マーケットの収縮傾向の顕著化と並行に新興国の発展に合わせた投資が進んでいます。




古来、物々交換から始まった市場経済は、金・銀などの金属やコメ・塩などの食料、つまりモノをカネとして扱うようになり、中世末期には証書と金との交換を約束された金本位制により紙幣が誕生した。やがてマルクス経済学によって紙幣の機能が分析され、カネは経済にとって不可欠の存在となった。それ以後、資本主義経済の発展と共にカネのマネジメントも重要性を増し、株式や金融(ファイナンス)の発生に繋がった。昨今では、金融資産だけでなく不動産などの資産を管理・運用するアセットマネジメントが広がりを見せている。   

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2014年10月29日

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日本の空き家数は820万戸

海外不動産の注目度が高まる一つの理由として日本の人口減少と、賃貸物件の空室率の増加があげられます。
総務省の出した指標は、2013年で全国で13%と高いものでした。(平成25年度総務省調べ)
もちろん何らかのは止めがかけられるまでは、今後毎年更新するのことになりますが、現在の予測値では2023年には日本の空き家率は、総住宅個数から見て21%まで上昇する計算が報告されています。
実に日本の住宅の2割が空き家になるわけです。   

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2014年10月04日

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香港の大規模デモ

香港のスタッフよりタイムリーな画像が数点送られて来ました。
現在、僕たちの会社では香港での事業開始の準備をしているのですが、その香港で先日より大規模デモが発生しています。
ちょっと注目せざるを得ない状況です。
2年前は中国での尖閣問題のデモ、そして昨年はタイでの長期間の反政府デモ、そして6月の軍による軍事クーデターあり、実はこのような出来事は僕の中では一般かしつつある今日この頃ですが。。
  

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2014年08月13日

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香港の投機マネーがカンボジアへ

最近仕事の関係でちょくちょく香港へ出かけています。
香港は意外と超保守的な傾向が強く、外への投資は目が行きにくい傾向が感じられますが、徐々に香港マネーがカンボジアに流れつつあります。
もちろん新興国の投資ならびにリターンを求める動きは、全世界共通ではありますが、保守的だからこそ日本と同じようにやや遅く動いている傾向なのかもしれません。   

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