紺野昌彦オフィシャルブログ・絶えまない変化の先に

紺野昌彦オフィシャルブログ

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Posted by TI-DA at

2015年01月27日

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深夜の大学生とのメッセージのやり取り。紺野昌彦

こんにちは紺野昌彦です。
時間があるときによくFacebookのメッセージで起業志望の人や、大学生などといろいろなQ&Aのようなやり取りをします。
昨晩は久々に現役の大学生とやり取りしたのが面白かったので、ブログにまとめてみました。
あくまでも僕の考えかた捉え方ベースなのでご了承ください。
メッセージをくれた大学生は昨年カンボジアに訪れて来た学生で、実家の家業の今後などを考えているようでした。   

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2014年10月26日

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東南アジアへのフライトはタイムスリップ

現在はタイのパタヤから。
僕がタイへ初めて渡航したのはかれこれ24年前になります。もちろん初めてのパタヤも24年前。
当時は現在の発展の面影もなく、建物の数も倍以上、お店の数も倍以上、観光客の数も倍以上と思える程に発展しています。
もちろんバンコクも同じで当時はBTS(高架鉄道)、MRT(地下鉄)などの鉄道路線もなく、高速道路も今の半分以下で現在のプノンペンを思わすような感じだったのを思い出します。(それでもプノンペン以上の発展)
このようにタイと比較するとカンボジアは20年から30年遅れての発展と言ったところでしょうか。   

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2014年04月06日

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ミャンマーインターン生募集

ミャンマーインターン生募集のご案内
現在僕たちの会社では、タイ、カンボジア、ミャンマーに現地法人や現地事務所を持ち、総従員数34名で、新興国へ進出する企業のお手伝いや、海外不動産販売、現地からの情報配信などをおこなっております。
前回のブログではカンボジアでの募集記事でしたが、今回はミャンマーでのスタッフ募集です。
  

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2014年01月22日

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ミャンマービジネストゥデイのアプリリリース

ミャンマーでビジネスをスタートさせるには多くの情報が必要です。
そんなミャンマーのビジネス情報満載のミャンマー最大の経済紙、ミャンマービジネストゥデイの日本語Web版は、僕たちのグローバルビジネスネットワーク社がりリースしています。ミャンマーの編集部にスタッフを2名配置し、タイオフィス、ミャンマーオフィスでビジネスに役立つ情報を翻訳しているのですが、その情報をいち早くお届けするアプリをスタートさせました。もちろん無料です。   

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2014年01月17日

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東南アジアの政情リスクについて

東南アジアは行動な経済成長を続けています。
シンガポールは日本の平均所得より上回る一方、各国で5%から8%のGDPの成長を続けています。
ですが法的な水準や、民度、人権などはまだまだ遅れています。
日本人の感覚での捉え方、常識ではまだまだ考えにくいことも多いのですが、日本の常識は世界の非常識という言葉があるように、これらについて簡単に書いてみました。
東南アジアのメリットばかりが目立つブログですので、マイナスな部分も書かなくてはいけませんからね(^^;   

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2013年11月28日

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海外ビジネスのテクニック(1

先週からカンボジア滞在中です。
最近になってから、日本国内の上場企業や超大手企業の皆さんからのアプローチが多く、本日も上場企業の社長さんとのアジアビジネスのお話でも盛り上がりました。現在海外に進出している日本企業の数は、日系海外現地法人数が2万3858社ありますが、個人レベルでの零細企業は含まれてない数だと想定されますので、この倍と見てもよいかもしれません。
統計上では日本国内の法人数が約250万法人と言われていますので、1%程度しか海外に進出していない感じとなります。
多いか少ないかわかりませんが、決して多くはないでしょうね。
  

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2013年11月19日

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ミャンマービジネストゥデイ日本語web版の発刊紙

Myanmar Business Today(ミャンマービジネストゥデイ)日本語web版発刊
ミャンマーやタイで発刊されている最大経済紙のMyanmar Business Today(ミャンマービジネストゥデイ)紙の日本語web版を発刊いたしました。ミャンマー経済、ミャンマービジネスに欠かせない情報を無料でリリースいたしました。   

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2013年10月18日

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日本の昔と、東南アジアの今

以前にも似たようなブログを書いたことがあるのですが、今の東南アジアで感じること、日本人として感じることを書いてみます。
僕がアジア方面に初めて出たのは、今から26年前になります。
始めて行ったのはパキスタン、アフガニスタンです。ちょうど17歳の終わりごろでしょうか。
そしてその次はタイ、マレーシアそれが23年前くらいでしょうか。タイへの仕入や買付の仕事に携わるようになったてからは、17年くらい。いまはやっていませんが。。

  

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2013年10月15日

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Myanmar Business Today(ミャンマービジネストゥデイ)の発刊準備

ミャンマー最大の経済紙のMyanmar Business Today(ミャンマービジネストゥデイ)はミャンマーの経済やビジネス情報だけでなくASEAN広域の経済情報に特化したASEAN圏内指折りの経済新聞です。日本でたとえると日経新聞的なポジションでしょうか。
このようなASEANではトップクラスの経済紙を、日本の沖縄県内の中小企業である僕たちの会社が、日本語版を発刊できるようになったのは東南アジアのビジネスにはまだまだニッチなポイントが大量にある証拠でもあります。
  

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2013年10月02日

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ミャンマービジネストゥデイ紙と業務提携

ミャンマービジネストゥディという、ミャンマーで一番の経済ビジネス系新聞のMyanmar Business Todayさんと弊社の業務提携が正式に締結しました。
近日中に日本語版webをリリース致します。
タイを中心に日本にリリースされる経済、ビジネス情報の多くが、このMyanmar Business Today(ミャンマービジネストゥディ)が情報ソースとなります。
かねてより水面下で調整しておりましたが、昨日10月1日基本合意に至りました。   

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2013年09月30日

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アジアの国々と日本

最近日本への滞在時間が少しづつ短くなってきています。アジアの国々でのビジネスへ大きくシフトしてから更に加速気味ですが。。
現在僕たちの会社ではタイ、中国、ミャンマー、カンボジアを主に活動していますが、それぞれの国では大きく基準も民度も大きく変わります。
当然国も違いますので国民性も違い、それぞれの国で隣国との摩擦もまたしかりでしょう。
  

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2013年08月13日

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ASEAN諸国の平均所得から見るマーケット

タイ、ミャンマー、カンボジアなどのASEANの国々に進出して現在様々なビジネスを展開しています。
その中でも人口構造や、現在の平均所得やGDPは必ず目にしないといけない数字だったりしますが、日本のようにある程度全国的に平均化されている国とそうではない国では、その見方も大きく変わってきます。
それは地方と都市部で極端に格差があるということです。   

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2013年07月06日

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ASEAN進出続々と継続中

ASEANへの事業進出が次々と続いています。
僕たちの会社でのアテンドや進出支援でも4月以降、5社を並行で進めており、新たに大手有名チェーンの飲食店が2社加わりそうです。
そして先月に1社、今月に2社カンボジアでスタート致します。自社直営も今月1店舗オープンしますのでカンボジアには4店舗が月内オープンという感じでしょうか。
もちろん僕たちのところでの案件だけですので、これは氷山の一角でしょう。
今回はそんあアジアの新興国で起業した謹直例をご紹介したいと思います。   

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2013年07月05日

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熱い!東南アジアでのビジネス

僕たちは東南アジアいわゆるASEAN諸国で様々なビジネスを展開しています。
経済成長の速度が速いのですが、ビジネスの成熟度が高くないので何もかもがスピーディーに進めることが可能な振興国。
日本のように成熟期を迎えた経済環境とは違い多くのチャンスがあり、また仕組みを作り上げるのも簡単なのも特徴です。もちろんその分法的な分野が未成熟であり、ビジネスに対する民度も高くないので、現地の手法、現地の感覚を取り入れ、日本の常識を持ち込むのではなく、技術やスキームを持ち込のが極意なのかもしれません。   

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2013年07月02日

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東南アジアへのビジネスツアー

7月となりましたが沖縄は夏本番の暑さですね。さて先月6月はカンボジアツアー、ミャンマーツアーと2カ国へビジネスツアーを開催致しました。
東南アジアの雨季は連日スコールのような夕立が多いのですが、日本の雨天のように一日中雨が降っているのではありません。
実は3月から5月の東南アジアが一番暑い季節より、6月からの雨季の方が、日照時間も短く、気温が低いので過ごしやすい季節かもしれません。また草木の青さもこの時期が最高に美しくなるころ合いでもあります。結論的には沖縄の夏の方が暑いのです。
  

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