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2017年08月11日

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久しぶりのセミナー・紺野昌彦

こんにちは紺野昌彦です。
久しぶりに金融関係のセミナーでした。
数年前には2ヶ月に一度はセミナーなどの勉強会を開催していましたが、今年は初めての開催。
海外の投資商品、保険商品の勉強会でした。

紺野昌彦
今回のセミナー金融セミナーは香港の保険商品と投資商品の勉強会。

日本では海外の保険商品、金融商品の無許可での販売と購入は禁止されていますが、勉強会やどのような商品があるのかの勉強会や、説明会は問題ありません。(日本に営業拠点を持たず、日本の金融免許を持たない海外金融企業の商品)
また購入希望者が直接海外に足を運んで商品を契約したり購入することは違法ではありません。

このような背景もあり日本国内ではそれなりに海外保険商品や投資商品の勉強会はちょくちょく開催されているようです。

今回は香港の大手のIFA(金融商品仲介業者と投資助言顧問を合わせたような業態)の友人の来沖も重なったのもあり、開催しました。

実は海外の保険商品や投資商品のブームは一旦は去りました。6、7年前くらいは一番ピークだったかもしれませんが、ここ最近は再び人気が出てきつつあります。

その背景は、ここ数年でのグローバル化のさらなる加速もあるのかもしれません。

また日本ではマイナス金利政策もあり、保険商品、学資保険などの積立保険の元本割れが一般的にもなり、高金利の海外保険商品が再び大きく脚光を浴びているのでしょう。

紺野昌彦

わかりやすく説明すると次のような感じです。
金利とはお金を借りるときに必要な金利、利息です。普通はプラスです。それがゼロ未満になる異例の状態がマイナス金利です。
例えば年率1%の金利の場合で100万円を借りれば1年後には元本の100万円に金利分として10万円の1%=10000円をプラスした101万円を返す事になります。この金利がお金を貸した方の利益となります。

金利が年マイナス1%になると、1年後には元本から金利分の1万円を差し引いた99万円を返せばいいことになります。

そうなると銀行は日銀当座預金にお金を預けたままでは、大きく損をしますので、より利率の高いところでお金を貸出して運用することを余儀なくされ、市場に資本が出回るいう政策です。

結果として、積立保険などにも大きく影響を受けているので、個人消費者もより高い金利の海外商品に目が向いているのでしょう。

紺野昌彦

現金としてお金を残す、または保険や投資商品、銀行預金ではあまりメリットはありませんが、銀行で住宅ローンを組むとか借り入れする場合は逆にメリットもある政策ですので、市場のデフレに対策する為に取られてもいるのです。

この事例だけで見れば住宅需要や建設需要の喚起にもつながりますよね?

それで、今回のセミナーでは日本の積立保険などの金融商品を海外の商品の差などを比較してもらいました。

皆さんも一度調べてみてはいかがでしょうか?

紺野昌彦

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Posted by cyborg-z at 04:41│Comments(0)紺野昌彦紺野昌彦
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