2015年07月17日
香港、台湾からの観光客が沖縄に求めるもの
香港、台湾からの観光客が沖縄に求めるもの
現在沖縄への中華系観光客が急増していますが、中国人でもメインランド、台湾、香港からのインバウンドと分類されるますが、その中でも台湾、香港からの入域者は大幅に増加しています。
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現在沖縄への中華系観光客が急増していますが、中国人でもメインランド、台湾、香港からのインバウンドと分類されるますが、その中でも台湾、香港からの入域者は大幅に増加しています。
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2015年02月18日
グローバリゼーションについての大学生とのディスカッションが面白かった。紺野昌彦
こんにちは紺野昌彦です。
不定期的にですが、現役大学生とFacebookで政治や経済、進路などのディスカッションをすることがあります。
先日もブログで紹介しましたが、今回は中国に留学中の現役の大学院生と昨晩深夜にいろいろと会話しました。僕にとっても若い世代の今の視点はとても重要と考えているので、意外と大切な行為と感じています。
というのも世代別にそれぞ特有の価値観のようなものが存在するので明日のマーケットを司る若い世代の考えに基づいてディスカッションすることで彼ら世代の視点考えなどを知りながらゼネレーションギャップの均衡が図ることが少しでもできるのかなと感じているからです。
「僕らの世代はこうだ!」「俺たちは先輩にはこうした!」「先輩からこう教わった!」と継続してきても結果は、違う世代の価値観が台頭する時代になるのを繰り返してきたので。。
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不定期的にですが、現役大学生とFacebookで政治や経済、進路などのディスカッションをすることがあります。
先日もブログで紹介しましたが、今回は中国に留学中の現役の大学院生と昨晩深夜にいろいろと会話しました。僕にとっても若い世代の今の視点はとても重要と考えているので、意外と大切な行為と感じています。
というのも世代別にそれぞ特有の価値観のようなものが存在するので明日のマーケットを司る若い世代の考えに基づいてディスカッションすることで彼ら世代の視点考えなどを知りながらゼネレーションギャップの均衡が図ることが少しでもできるのかなと感じているからです。
「僕らの世代はこうだ!」「俺たちは先輩にはこうした!」「先輩からこう教わった!」と継続してきても結果は、違う世代の価値観が台頭する時代になるのを繰り返してきたので。。
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Posted by cyborg-z at
19:43
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紺野昌彦
2015年02月16日
グローバリストかナショナリストか?
海外でのビジネスが長くなりつつありますが、当然がら欧米人、東南アジアの人々、中華系の人々との交流が深まりつつあります。
大陸や近隣諸国との陸路での接点がない日本人は体感的には多くのアジアの国々と比べるとグローバルな感覚が低いと常日頃感じているのですが、実際にはグローバリゼーションの渦中にあり、今までにない加速度で拡大しているのが実態だったりします。
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大陸や近隣諸国との陸路での接点がない日本人は体感的には多くのアジアの国々と比べるとグローバルな感覚が低いと常日頃感じているのですが、実際にはグローバリゼーションの渦中にあり、今までにない加速度で拡大しているのが実態だったりします。
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Posted by cyborg-z at
18:53
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紺野昌彦
2015年02月15日
沖縄の観光増加で感じること
4、5年前のブログによく書いていたことですが、諸外国からのインバウンドの増加です。
僕たちの会社の本社は沖縄にあり、沖縄は日本で有数な観光都市でもあります。全国的に海外からの観光客が増加中ではありますが、沖縄に関しては約10倍の増加で数万人が数十万人といった増加規模です。
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僕たちの会社の本社は沖縄にあり、沖縄は日本で有数な観光都市でもあります。全国的に海外からの観光客が増加中ではありますが、沖縄に関しては約10倍の増加で数万人が数十万人といった増加規模です。
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2015年01月30日
続クロスバウンドについて
以前にクロスバウンドについてブログに書いたことがあります。
現在日本は、アジアの国々を中心に観光入域者数が増加しています。いわゆるインバウンドです。
それに対して海外に旅行やビジネスで出国するアウトバウンドがあり、その差し引きが黒字化赤字なのかも経済ではとても重要な要素です。
LCCで沖縄発の台北路線が昨年就航して、今年2月からは沖縄発の香港路線も就航します。
海外からの沖縄へのインバウンド数はここ数年で10倍に伸びていますが、逆の沖縄からのアウトバウンドも伸びなければ、せっかくの海外路線は廃止となるので、実はここも重要なポイントなのです。
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現在日本は、アジアの国々を中心に観光入域者数が増加しています。いわゆるインバウンドです。
それに対して海外に旅行やビジネスで出国するアウトバウンドがあり、その差し引きが黒字化赤字なのかも経済ではとても重要な要素です。
LCCで沖縄発の台北路線が昨年就航して、今年2月からは沖縄発の香港路線も就航します。
海外からの沖縄へのインバウンド数はここ数年で10倍に伸びていますが、逆の沖縄からのアウトバウンドも伸びなければ、せっかくの海外路線は廃止となるので、実はここも重要なポイントなのです。
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2014年11月16日
意外と便利な那覇空港国際線
アジア圏アッパーミドル層の増加は流動人の増加に直接繋がり、日本へのインバウンド数も大幅に増加しています。
これを沖縄県のインバウンド数などから見れば非常にわかりやすい例かもしれません。
結果として僕が拠点を置く沖縄は、海外へのアクセスは以前より非常に便利になり、今後もさらなる期待が出来るでしょう。
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これを沖縄県のインバウンド数などから見れば非常にわかりやすい例かもしれません。
結果として僕が拠点を置く沖縄は、海外へのアクセスは以前より非常に便利になり、今後もさらなる期待が出来るでしょう。
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2014年10月18日
中国の所得上昇とその影響 紺野昌彦
以前のブログに中国の中間所得層の増加について書いたことがありますが、いわゆるそのアッパーミドル層と呼ばれる中間よりやや上位を占める所得層の人口は、約2億人。
数年前の資料ではこの所得層は5年から7年で8億から9億人に増加すると出ていたものを紹介していたのですが、その後中国もGDPの伸びにも陰りが見え始めその後の動向がどうなのかと気になり調べてみました。
この数字は今後のアジア経済には大きく影響する指標となると僕は考えています。
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数年前の資料ではこの所得層は5年から7年で8億から9億人に増加すると出ていたものを紹介していたのですが、その後中国もGDPの伸びにも陰りが見え始めその後の動向がどうなのかと気になり調べてみました。
この数字は今後のアジア経済には大きく影響する指標となると僕は考えています。
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2014年07月05日
中国の所得増と海外流出 グローバルビジネスネットワーク紺野昌彦
日本の観光収支が44年ぶりに黒字収支に転換した話題がありました。
今年の4月の統計でインバウンド数はようやく1000万人台を突破してました。日本人の海外旅行者数は約1800万人ですが、海外からの観光客が日本で消費する金額の差し引きで、の黒字の数字です。
僕もブログで4、5年前から書き続けてきた事ですが、ようやく観光収支がプラスで一安心です。
ですがこれは時勢からしたらまだまだの数字だったりもします。
今回はこれらを取り巻く環境について簡単に書いてみました。
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今年の4月の統計でインバウンド数はようやく1000万人台を突破してました。日本人の海外旅行者数は約1800万人ですが、海外からの観光客が日本で消費する金額の差し引きで、の黒字の数字です。
僕もブログで4、5年前から書き続けてきた事ですが、ようやく観光収支がプラスで一安心です。
ですがこれは時勢からしたらまだまだの数字だったりもします。
今回はこれらを取り巻く環境について簡単に書いてみました。
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2014年06月21日
沖縄本社でのセミナー
僕たちの会社の本社は沖縄県那覇市にあります。
沖縄は一番アジアに近い日本です。台湾まで約1時間、上海まで約1時間40分、香港まで約2時間30分とアジアのハブ拠点へのフライトにとても便利です。便数も多く、台北は週14便、上海は夏から、東方航空週11便、吉祥が7便と増便予定です。香港も週に19便と意外と多いかったりします。
関空や成田に行くより便利です。
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沖縄は一番アジアに近い日本です。台湾まで約1時間、上海まで約1時間40分、香港まで約2時間30分とアジアのハブ拠点へのフライトにとても便利です。便数も多く、台北は週14便、上海は夏から、東方航空週11便、吉祥が7便と増便予定です。香港も週に19便と意外と多いかったりします。
関空や成田に行くより便利です。
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2014年01月03日
アジアの経済発展と沖縄
2014年の新年はマレーシア・クアラルンプールで迎えました。
現在の僕たちの会社の拠点はバンコクにあり、そこからフライトで2時間程度の距離にあります。
1月のバンコクは涼しく夜は20度前後まで下がることもありますが、さらに2時間南のマレーシアは当然なからより赤道に近く、東南アジアのイメージの暑さのままです。
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現在の僕たちの会社の拠点はバンコクにあり、そこからフライトで2時間程度の距離にあります。
1月のバンコクは涼しく夜は20度前後まで下がることもありますが、さらに2時間南のマレーシアは当然なからより赤道に近く、東南アジアのイメージの暑さのままです。
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2013年12月23日
沖縄の国際ハブ化がスタート
先日、沖縄タイムスにLCC系の国内路線就航数の記事が掲載されていました。
空港別就航数は全17路線で那覇空港は全国4位となります。(1位羽田、2位成田、3位札幌)
ですが沖縄県内の各空港を総合すると実に全国1位の就航数となります。(石垣が8路線で8位、宮古が6路線で9位で、沖縄は合計31路線)
現在はANAの国際貨物の航空物流のハブ拠点として成田、関空に次ぐ3位の物流量です。これで人の移動のハブ化が加速すると大きなチャンスになると予想されます。
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空港別就航数は全17路線で那覇空港は全国4位となります。(1位羽田、2位成田、3位札幌)
ですが沖縄県内の各空港を総合すると実に全国1位の就航数となります。(石垣が8路線で8位、宮古が6路線で9位で、沖縄は合計31路線)
現在はANAの国際貨物の航空物流のハブ拠点として成田、関空に次ぐ3位の物流量です。これで人の移動のハブ化が加速すると大きなチャンスになると予想されます。
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2013年09月29日
海外ビジネスの沖縄県の優位性
現在、タイ、ミャンマー、カンボジア、中国などへ様々な事業展開をしつつあります。
僕たちの会社のベースは沖縄県。アジアゲートウェイ的発想ですが、沖縄から台北は約1時間、上海は1時間45分、香港は2時間30分とアジアのビジネスフィールドへは東京へのフライトより近い距離です。
また沖縄に就航している国際線エアラインは、ピーチアビエーション、チャイナエアライン、中国東方航空、アシアナ航空、香港エキスプレス、マンダリンなどなどで一定上のフライト数です。
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僕たちの会社のベースは沖縄県。アジアゲートウェイ的発想ですが、沖縄から台北は約1時間、上海は1時間45分、香港は2時間30分とアジアのビジネスフィールドへは東京へのフライトより近い距離です。
また沖縄に就航している国際線エアラインは、ピーチアビエーション、チャイナエアライン、中国東方航空、アシアナ航空、香港エキスプレス、マンダリンなどなどで一定上のフライト数です。
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2013年08月10日
日本の債務1000兆円越え
昨日の報道で日本の債務総計が1000兆円に達したとの記事を目にしました。
いやいやとうとうという感じですが、非常に予測がしにくい状況です。たちまちの破たんも、ハイパーインフレも考えにくいとは思うのですが、債務不履行に陥る恐れは十分にありますし、今後の数字の動きにはかなり注目しなくては行けいない気分です。
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いやいやとうとうという感じですが、非常に予測がしにくい状況です。たちまちの破たんも、ハイパーインフレも考えにくいとは思うのですが、債務不履行に陥る恐れは十分にありますし、今後の数字の動きにはかなり注目しなくては行けいない気分です。
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2013年06月02日
経済の波動。一番前で波に乗りましょう。
ドメスティック過ぎる日本人の経済視観を昔からよく感じます。
先日ブログに書いたグローバリゼーションもしかりですが、1日ごとに小から大へ経済交流は拡大しています。もちろん地域での経済、地域でのマーケットも決して無視できない流れでもあり、機能として非常に大切な要素でもありますが、木を見て森を見では何れ取りこされることにつながりかねません。
世界の経済競争で劣勢と化しつつある日本は、アジアの中でも日本人はグローバル度は極めて低い国民性なのかもしれません。
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先日ブログに書いたグローバリゼーションもしかりですが、1日ごとに小から大へ経済交流は拡大しています。もちろん地域での経済、地域でのマーケットも決して無視できない流れでもあり、機能として非常に大切な要素でもありますが、木を見て森を見では何れ取りこされることにつながりかねません。
世界の経済競争で劣勢と化しつつある日本は、アジアの中でも日本人はグローバル度は極めて低い国民性なのかもしれません。
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2013年03月04日
東南アジアの興隆と日本の衰退
いつも僕がブログに書くように、アジア圏の新興国の発展と経済成長の加速力は目まぐるしいものがあります。
経済には一定の流れがあり、整備されていない国には巨額のインフラ投資が行われ、また安価な労働力が見込める場所には、生産拠点が形成されます。戦後世界の工場だったアメリカから、安価な労働力と指先の器用な日本へ世界の工場はシフトして、そして経済が成熟した日本から同じく他のアジアの国々にシフトする。自然な流れだったりもします。
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経済には一定の流れがあり、整備されていない国には巨額のインフラ投資が行われ、また安価な労働力が見込める場所には、生産拠点が形成されます。戦後世界の工場だったアメリカから、安価な労働力と指先の器用な日本へ世界の工場はシフトして、そして経済が成熟した日本から同じく他のアジアの国々にシフトする。自然な流れだったりもします。
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