紺野昌彦オフィシャルブログ・絶えまない変化の先に

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2012年11月03日

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ビジネスは手段であり目的ではありません。

今日は久しぶりに僕のライフスタイルやマインドを何度かに分けて書いて見たいと思います。
僕が多くの人から、よく言われること「仕事は何をやっているのかわからない」「キャッシュポイントはどこ」「どこに行きつこうとしているの」などと聞かれます。
もちろんビジネスも行っておりますし、十分にマーケットもキャッシュポイントもあるビジネスしか行いません。かなりロジカルな人間でもありますので(^^;
最後に書いた「どこに行きつこうとしている」ここは実は自分も明確ではありません。
「どこへ行きつこうとしているのか」
これは定かではありませんが、1年、3年、5年のプランで自分のライフスタイル、そしてビジネスのビジョンや計画は緻密に頭の中のマインドマップには書き出されています。

誤解されがちな事があるのですが、僕は仕事ばかりでビジネス人間であると。

確かに一番楽しいことは仕事である事は否めません。

ですが、仕事とは、目的のための手段であって、目的や目標そのものではありません。

当然、一時期の目標や目的となりえることはありますが、一過性のものに過ぎません。

現在、僕が、海外ビジネスに躍起になっている理由は、単純なことです。

1年の半分は海外に住んでみたい。
おしゃれな海外マンションに長期滞在しながら優雅に生活をしてみたい。

ただこれだけです。

もちろん漠然と誰もが描けるような「夢」なので、僕もずっとそういう願望はありまししたが、昨年の9月ごろに、「来年は毎月海外でビジネスをして、一昨年ごろには海外で住みながら日本でビジネスをする」と周りのスタッフに公言して、その月から着手しました。

そのあこがれの生活を実現するための手段がビジネスなのです。
決してビジネスが目的ではありません。
では、海外に住める環境、海外に毎月行ける環境をどう作るのか?
自分の経験と、つながりで素早くビジネススキームを組み上げ、最短で目標を達成しようとする。。
それが今のビジネスであり、海外に関係する仕組み作りや、ビジネスとしてのスキーム化を作りあげているだけの手段なのです。いわゆる自分自身の中に沸き立つ好奇心や、生活スタイルへの欲求。それを満たすのが目的なのかもしれません。

どれくらいの生活力、どれくらいのレベルの生活まで持っていきたい。
そのためには、どれくらいの収入が必要で、それを取得する手段はどんな方法が適当なのか?そんな頭の組み合わせが、今のビジネスなのです。

なのでいつもビジネスに没頭しているわけなのです。
早くどこどこに住んでみたい。毎月どこどこへ行きたい。これを無理なく実現するために。

余談ですが、僕の中で筋が通ってないなといつも自分自身で怪訝になっている事がありました。
それは仕事の内容が、いつも違う事。すなわち専門性に乏しいという事です。

今から振り返ってみると、僕は2年毎にビジネスのスタイルが変わってきています。
空き症でもないつもりなのですが。。

ですが、今では違います。
ブログのタイトルのように「絶えまない変化の先に」のように、世界経済やビジネスの仕組みは目まぐるしく変わっているますので、状況と環境に合わせて変化するのは当然と思うようになっています。
マイクロソフトの立場もいまやグーグルに取って変わったように、数年前には、Facebookという存在がなかったようにマーケットは数年単位で大きく変化しています。
身の回りの小さなマーケットでも同じです。近隣の商店街はシャッター化し、郊外型のモールへと消費は移行し、これにより生活交通などの都市動線も変化しています。数年でその環境は大きく変わるのです。

今ハッキリ言える事は、今のビジネスは、今だからこそ稼げているということでしょうか。

なので、1年、3年、5年のビジョンを持ち続け、それらに最新の情報を加える事によって修正を加えつつ、前に進めているのが今の僕のスタイルです。

ということで、今のビジネスモデルの次にリリースし、次のステップの自分に持っていく為には、2年先、3年先から準備を始めないと行けない事が多くあります。もちろんそれは今行っている現行のビジネスの為ではなく、数年先に始めるビジネス、すなわちそれから先の生活スタイルを実現するためにです。

結果、時間と仕事に追われ、ビジネスバリバリのビジネスマンに見られる仕組みが今の僕なのです。

もちろんビジネスを作り上げる事も大好きですし、趣味の領域なくらいだったりするくらい大好きです。
そのためにリサーチを重ね、データ化し、スキーム化していく行程も何かを研究しているかの如く大好きな作業で、苦になりません。そんな性格も後押ししているのもあるでしょうね。

さてさてもう一つの余談ですが。
僕は大阪出身ですが、現在沖縄に住んでい13年目になります。
もちろん色々な背景はありましたが、沖縄に住んでみたい。という願望が始点です。
沖縄でビジネスを始めれる環境を作り上げる事が、当初の目的で、沖縄に住むために、作り上げた事です。そしてちょくちょく出身地大阪や、東京などに遊びに行きたい。そのためにどれくらいの収入が必要か。そして海外へも行きたい。それがビジネスを作り上げる動機なのです。

学生が車を買うために、アルバイトを掛け持ちして、目的を達成する。そんな真理と同じなのかもしれませんね。

ビジネスは手段であり目的ではありません。

ビジネスは手段であり目的ではありません。

先月、バンコクで購入したコンドミニアムです。


あと、友人によく「お前だから出来るんだ」「普通はできないよ」などと言われるのですが、そんな人達に思う事は、「やってもないのに」「やろうともしないのに」と感じます。
なにも全てが成功するわけではありません。トライすることの積み重ねが、大切な事で、人のしない事をいくつするのかが肝心なのでは?と思ってしまいます。けっして普通と呼ばれる物差しでは測れないところに成功や、願望を達成するヒントが隠されています。
僕は成功はしていませんがね。。。そう信じています。

それともう一つあります。
これは軸があまりぶれない思いですが。。
なるべくソーシャルビジネスであるという内容でしょうか。
国内の企業、特に沖縄の企業を海外取引にシフトさせている現在のスキームは、アジアに一番近い日本である立地を有効に活用し、そして企業の利幅を上げる内容です。沖縄だけで限定すると現在、県内に流通している海外製品の半分以上は、海外から本土の貿易企業や商社を介して沖縄に流通しています。多重コストですね。
直接の流通が、空港、港湾の活性化、企業の損益の改善、雇用の増加、税収の増加につながります。

海外への不動産投資もしかりです。国内で利回りの低い運用より、海外の高い運用が、国内の還流へはよりよいと考えています。高い資産運用、利回りもGDPの改善にはつながりますからね。日本の海外資産の保有高は18年連続で1位です。その利益の還流も現在の日本経済を支える一つです。


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Posted by cyborg-z at 19:40│Comments(1)起業のヒント

この記事へのコメント

紺野さんの思考の一部が少しだけ理解できたような気持ちです。よく成功者はビジネスも遊びも区別がないという事をよく聞きますがそんな感じなんでしょうね。とても参考になり刺激を受けました。ありがとうございます^^
Posted by 新垣 覚 at 2012年11月03日 20:27
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