2012年08月17日
沖縄出身で頑張る若い人たち
僕は今年になって海外のビジネスに力を入れつつあります。
その理由は、経済が国の単体ではなく、アジアの広域化が著しいのと、日本国内のマーケットが収縮傾向なのが大きな理由です。よくブログに書きますが、大企業のホールディングス化もさらに大きなマーケットへの競争力強化や、収益体制の強化が目的であったり、海外への工場や事業所の進出も成長するアジアマーケットの獲得であったりします。
円高傾向はこれらに良くも悪くも追い風になっていますが、円高がここまでの減少でなくてもこれらの状況はおこった事でしょう。
そんな世界マーケットの動きに合わせた?感じ取った若い世代の人も多いのでちょっと紹介してみたいと思います。
その理由は、経済が国の単体ではなく、アジアの広域化が著しいのと、日本国内のマーケットが収縮傾向なのが大きな理由です。よくブログに書きますが、大企業のホールディングス化もさらに大きなマーケットへの競争力強化や、収益体制の強化が目的であったり、海外への工場や事業所の進出も成長するアジアマーケットの獲得であったりします。
円高傾向はこれらに良くも悪くも追い風になっていますが、円高がここまでの減少でなくてもこれらの状況はおこった事でしょう。
そんな世界マーケットの動きに合わせた?感じ取った若い世代の人も多いのでちょっと紹介してみたいと思います。
アジア広域でのビジネスステージで活躍したいとは随分と以前から考えています。
考えると言うより、憧れていたという言葉の方が正解かもしれません。
もちろん仕入や買付などで、海外に行くようになったのは、かれこれ20年近く前からではあるのですが、それは単にアメリカや、タイなどの仕入マーケットで直接買って、現地より送るだけのビジネスでした。
シッピングも行い、関税も払い、日本国内で販売し収益を上げていたので、列記とした貿易業であるのは間違いないのでしょうが、直接海外と日本を結ぶビジネスマンであったり、海外に事業所や拠点を置くビジネスには程遠い感じでした。
要するにそれまでは今よりもバイタリティーがなかったのか、視野がせまかったのか。。
今思うとネットの情報の威力が、後押ししてくれている環境に大きく気づかされますね☆
そしてようやくここ1年で本格的に海外に展開し出したわけですが、僕自身もあと3年でも5年でも早く動けばと、感じています。
前座が永くなりましたが、ここからが本題です。
今の若い世代でも、既にアジア広域で活動している人たちもいるのです。
僕がバンコクでお世話になっている、タイで最大の人材派遣会社パーソネルコンサルティングの社長の小田原さんという方がいらっしゃるのですが、その会社には日本の大学生が複数インターン生として活躍しています。
以前、小田原社長にお願いしまして、バンコクまで来てインターンをしている学生さんにお話を聞かせてもらう事ができました。
皆さん海外の経験やアジア広域での経済にフォーカスをあてている感じでした。
その視点と行動力にはただ関心するばかりで、沖縄からの学生は来た事がありますか??
と聞いて事がありますが、残念ながらいませんでした。。
そんな残念な思いを感じていたので、海外で活躍する学生やその世代の人がいないかなと探していたのですが、いろいろといるものですね☆単なる留学は含みません☆
画像の彼は、玉寄諒平くんといいます。
現在、沖縄の大学を休学して、海外で経験を積んでいる過程の若者です。
興隆するアジア経済やを感じ、中国の西安で1年語学留学を経験し中国語をマスターしてから、次にフィリピンで英語の習得に3カ月を費やし、現在はタイの首都バンコクでタイ語をマスターしながらアジア経済を肌で感じとっている最中です。
もちろんこれらに必要となる費用は、休学期間の一部を利用して派遣労働で頑張って溜めたようです。
数値やロジックだけではない経験という最大の武器を兼ね備えて、今後のビジネス界で頑張るのかと思えばうれしくなりますね☆
彼は川満航くんといい、琉球大学へて中国の北京に学留学のために滞在していたのですが、先日無事終了して沖縄に戻りました。そしてしばしの休息した後に、次は、上海、香港、シンガポールのいずれかに再度経験を積むために出かけるそうです。
もちろんこれらで経験した事をツーリズムを介したビジネスで具現化するのが目的だそうです。
世界の流動人口とそれらが生みだすビジネスと利益は経済そのものですので、その中心地である香港やシンガポールでさらなる経験を得るのが今から楽しみに感じています。
彼には早速僕の仕事の中国語の翻訳などをお手伝いしてもらったりもしています。
彼は稲住光祐くんといい、沖縄国際大学の現役の大学生です。
彼もそんな1人です。
先日も書いた事があるのですが、僕達の主催する中国でのビジネスマッチングツアーに声をかけると、募集締め切りまで時間がないにも関わらず、即参加を決意して、予算も決して安くは内のですが、その壁を乗り越えて参加してくれいました。
もちろんツアーに参加する方は殆どが経営者。大きな会社では数10億規模のところもありますので、その皆さんの現場での視点に触れる機会はめったにないと決意したそうです。セミナーとは全く意味が違いますからね☆
すごいなと関心していたのですが、彼のパスポートを見るや、彼はすでに20各国以上も足を運んでいました。僕はまで15カ国程度です。今の年齢でそれだけの国を見て、文化や風習の違いそして判断する材料があるのはうらやましい限りです。
そして早速そこからアイデアを得た彼は、学生でありながら自分でビジネススキームを作り、収益にむかって歩み出してもいます。もちろんグローバルでワールドワイドなスキームです。
昨年は、沖縄から海外の大学に進学の決まった高校生にも複数あってお話を聞かせてもらいましたが、このようにサークルなどで集団で動くのではなく、自分で感じ、自分で目標を定め、そして行動に移すバイタリティーと直接めぐり会えるということに非常によい感覚と、将来性を僕は感じました。
新聞やニュースに出ること、そして出版されている事は全て過去なのです。
リアルは今作られていて、それを生で体感することが、クリエィティブでイノベイティブな環境を作るのです。
そこからの発想されるビジネススキームが今は一番大切なのかもしれません。
ちなみに僕は全く語学は出来ませんが、それでも可能なのです。
ようはチャレンジするかしないかですね☆
僕の価値観とビジョンのブログですのでご理解頂ければ幸いです。
絶えまない変化の先に
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なぜミャンマービジネスなのか。
ミャンマービジネスレポート・ミャンマー経済は軍閥から財閥へ。
ミャンマーでのビジネス商談
ミャンマービジネス紀行・ミャンマーのホテルや飛行機は満室
ミャンマー・ヤンゴン不動産、サービスアパートメント情報
バンコクの不動産情報
過去ブログ選挙プランナー
選挙WEB選挙プランナー
G+沖縄起業支援D.PROJECTのページ
G+選挙プランナーD.PROJECTのページ
参考になった方は「いいね」「シェア」よろしくお願いいたします。
考えると言うより、憧れていたという言葉の方が正解かもしれません。
もちろん仕入や買付などで、海外に行くようになったのは、かれこれ20年近く前からではあるのですが、それは単にアメリカや、タイなどの仕入マーケットで直接買って、現地より送るだけのビジネスでした。
シッピングも行い、関税も払い、日本国内で販売し収益を上げていたので、列記とした貿易業であるのは間違いないのでしょうが、直接海外と日本を結ぶビジネスマンであったり、海外に事業所や拠点を置くビジネスには程遠い感じでした。
要するにそれまでは今よりもバイタリティーがなかったのか、視野がせまかったのか。。
今思うとネットの情報の威力が、後押ししてくれている環境に大きく気づかされますね☆
そしてようやくここ1年で本格的に海外に展開し出したわけですが、僕自身もあと3年でも5年でも早く動けばと、感じています。
前座が永くなりましたが、ここからが本題です。
今の若い世代でも、既にアジア広域で活動している人たちもいるのです。
僕がバンコクでお世話になっている、タイで最大の人材派遣会社パーソネルコンサルティングの社長の小田原さんという方がいらっしゃるのですが、その会社には日本の大学生が複数インターン生として活躍しています。
以前、小田原社長にお願いしまして、バンコクまで来てインターンをしている学生さんにお話を聞かせてもらう事ができました。
皆さん海外の経験やアジア広域での経済にフォーカスをあてている感じでした。
その視点と行動力にはただ関心するばかりで、沖縄からの学生は来た事がありますか??
と聞いて事がありますが、残念ながらいませんでした。。
そんな残念な思いを感じていたので、海外で活躍する学生やその世代の人がいないかなと探していたのですが、いろいろといるものですね☆単なる留学は含みません☆
画像の彼は、玉寄諒平くんといいます。
現在、沖縄の大学を休学して、海外で経験を積んでいる過程の若者です。
興隆するアジア経済やを感じ、中国の西安で1年語学留学を経験し中国語をマスターしてから、次にフィリピンで英語の習得に3カ月を費やし、現在はタイの首都バンコクでタイ語をマスターしながらアジア経済を肌で感じとっている最中です。
もちろんこれらに必要となる費用は、休学期間の一部を利用して派遣労働で頑張って溜めたようです。
数値やロジックだけではない経験という最大の武器を兼ね備えて、今後のビジネス界で頑張るのかと思えばうれしくなりますね☆
彼は川満航くんといい、琉球大学へて中国の北京に学留学のために滞在していたのですが、先日無事終了して沖縄に戻りました。そしてしばしの休息した後に、次は、上海、香港、シンガポールのいずれかに再度経験を積むために出かけるそうです。
もちろんこれらで経験した事をツーリズムを介したビジネスで具現化するのが目的だそうです。
世界の流動人口とそれらが生みだすビジネスと利益は経済そのものですので、その中心地である香港やシンガポールでさらなる経験を得るのが今から楽しみに感じています。
彼には早速僕の仕事の中国語の翻訳などをお手伝いしてもらったりもしています。
彼は稲住光祐くんといい、沖縄国際大学の現役の大学生です。
彼もそんな1人です。
先日も書いた事があるのですが、僕達の主催する中国でのビジネスマッチングツアーに声をかけると、募集締め切りまで時間がないにも関わらず、即参加を決意して、予算も決して安くは内のですが、その壁を乗り越えて参加してくれいました。
もちろんツアーに参加する方は殆どが経営者。大きな会社では数10億規模のところもありますので、その皆さんの現場での視点に触れる機会はめったにないと決意したそうです。セミナーとは全く意味が違いますからね☆
すごいなと関心していたのですが、彼のパスポートを見るや、彼はすでに20各国以上も足を運んでいました。僕はまで15カ国程度です。今の年齢でそれだけの国を見て、文化や風習の違いそして判断する材料があるのはうらやましい限りです。
そして早速そこからアイデアを得た彼は、学生でありながら自分でビジネススキームを作り、収益にむかって歩み出してもいます。もちろんグローバルでワールドワイドなスキームです。
昨年は、沖縄から海外の大学に進学の決まった高校生にも複数あってお話を聞かせてもらいましたが、このようにサークルなどで集団で動くのではなく、自分で感じ、自分で目標を定め、そして行動に移すバイタリティーと直接めぐり会えるということに非常によい感覚と、将来性を僕は感じました。
新聞やニュースに出ること、そして出版されている事は全て過去なのです。
リアルは今作られていて、それを生で体感することが、クリエィティブでイノベイティブな環境を作るのです。
そこからの発想されるビジネススキームが今は一番大切なのかもしれません。
ちなみに僕は全く語学は出来ませんが、それでも可能なのです。
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Posted by cyborg-z at 22:48│Comments(1)
│沖縄のポテンシャル
こんばんは(^^)
読者になっています。
大手の企業は日本の大学生よりも留学生を採用する時代になってしまいました。20年前からこうなる予感はしていました。
六大学の方々はお気楽な?やからが多かったからです。いまや、大学生の学力は高校生並みなのだとか。(これも20年前くらいから感じていました。)
小学校の基礎から補修授業なるものをやっている大学もあるのだとか・・・? 勉学っていったいなんなのでしょう?
学ぶお金と環境があるものが、先に行って、そういう環境に無かったものを助ける・・・これが根底にないのが悲しいですね。
話が横道にそれすぎていたらごめんなさい。
10年くらい前に、”人種に関係なく白い白線に皆、並んだ。スタートラインが一緒になった!”と・・・表現された方がいらっしゃいます。
まさしく、その方の言うとおりに、今なっていますね。
絶え間ない変化の先に・・・のブログを通していろいろ考えるきっかけをもらっています。ありがとうございます。
読者になっています。
大手の企業は日本の大学生よりも留学生を採用する時代になってしまいました。20年前からこうなる予感はしていました。
六大学の方々はお気楽な?やからが多かったからです。いまや、大学生の学力は高校生並みなのだとか。(これも20年前くらいから感じていました。)
小学校の基礎から補修授業なるものをやっている大学もあるのだとか・・・? 勉学っていったいなんなのでしょう?
学ぶお金と環境があるものが、先に行って、そういう環境に無かったものを助ける・・・これが根底にないのが悲しいですね。
話が横道にそれすぎていたらごめんなさい。
10年くらい前に、”人種に関係なく白い白線に皆、並んだ。スタートラインが一緒になった!”と・・・表現された方がいらっしゃいます。
まさしく、その方の言うとおりに、今なっていますね。
絶え間ない変化の先に・・・のブログを通していろいろ考えるきっかけをもらっています。ありがとうございます。
Posted by 宏美 at 2012年08月19日 03:42
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