紺野昌彦オフィシャルブログ・絶えまない変化の先に

最近ブログでは、カンボジア進出ネタ、カンボジア起業ネタが応酬しておりましたが、これは僕が担当するのがカンボジア開拓であって、僕たちの会社ではタイ、カンボジア、ミャンマー、マレーシア、中国、アジア広域で活動しているのです。
ミャンマーでは、日本人スタッフ、ミャンマー人スタッフが共に、現地での情報収集や各種調査などを2年前から実施しております。昨年まではミャンマーへのビジネスツアーの開催に留まっておりましたが、今年の春から現地での駐在員、現地人スタッフの協力を元に、様々な事業準備を致しておりました。

今回Myanmar Business Today（ミャンマービジネストゥディ）さんとの業務提携もその一環です。



画像はミャンマービジネストゥディのヤンゴントップのPrasert Lakavanichkajorn氏(タイ人)と、僕たちの会社のバンコク支社のゼネラルマネージャーの板野君です。
彼は英語、中国語、イタリア語と語学が堪能だったりします。
余談ですが、海外事業が拡大しており、現在僕たちの会社では、日本語はもちろん、英語、中国語、タイ語、ミャンマー語、クメール語まで対応できるようになりました。全体では、日本人スタッフ20名、タイ人スタッフ8名、ミャンマー人スタッフ2名、カンボジア人スタッフ7名まで増え、37名までの事業規模となりました。



社名：TPN MEDIA
誌名：Myanmar Business Today
販売：毎週木曜（1,000チャット／30バーツ）
頁数：32ページ
発行部数：65,000部以上
販売地域
ミャンマー70%(約45,500部)
(ヤンゴン 60%(約27,300部))
(マンダレー 30%(約13,650部))
(ネーピードー 10%(約4,550部))

タイ 30%(約19,500部)
(バンコク 70%(約13,650部))
(プーケット 15%(約2,925部))
(チェンマイ 15%(約2,925部))

従業員数：ヤンゴン約20名（契約記者若干名含む）、タイ不詳

主要幹部（ヤンゴン）
MANAGING DIRECTOR:Prasert Lakavanichkajorn(タイ)
EDITOR-IN-CHIEF:Sherpa Hossainy(バングラデシュ)

ミャンマーでのビジネスでは欠かせない情報ソースとなつているのが、販売数でわかるかと思います。
これらの購読者層は、基本的にはビジネスパーソンとなるでしょう。

同じデザインで日本語版の発刊（web版）となるでしょうが、これからアジアの新興国への進出へはかなり常用な情報ソースとなりますので皆さんご期待下さい。

肝心な基本コンテンツです。
基本コンテンツ
・地域、周辺国、世界のビジネスニュース
・投資と金融
・ビジネスチャンス
・資産・不動産
・IT・通信
・自動車
・社会情勢
・エンターテイメント

（謹直紙面の見出しの例）
「ミャンマー、中国との銅鉱山取引契約改訂へむけて協議」
「国内初のクレジットカードが導入」
「政府、内閣改造を実施」
「石油精製のための地質調査を実施」
「燃料価格高騰」
「韓国、ミャンマー農業地区の開発援助へ」
「ホリド（企業名）ミャンマーの砂糖生産へ参加」
「外相、米へミャンマーゴールドラッシュへの投資参加を要請」
「モン州発電所建造、世界銀行が助成額を１４００万ドルに拡張」
「シンガポール企業によるミャンマー地熱発電への試み」
「アウンサンスーチー氏『ミャンマーには”責任ある投資”が必要』」
「日本がインフラ計画受託を表明」
「ミャンマー不動産価格は変動なし」

ミャンマーでのビジネスには重要な情報が多いのがお判りいただけるかと存じます。
11月中旬にはリリースできるかと☆お楽しみに☆





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ブログは個人的な思いや考えを書いているに過ぎません。
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