紺野昌彦オフィシャルブログ・絶えまない変化の先に

そんなパタヤの不動産も一定の人気を保ちつつあり、数年前よりコンドミニアムの建設ラッシュが今もなお続いています。
もちろんラッシュということもあり今後の供給過剰も考えれることではありますが、現地を見ている限り一定の条件を満たしているエリアのコンドミニアムは好調のようです。

そんなパタヤで自分の住居（セカンドハウス）用の物件を購入しようかと検討しています。
不動産投資用でないので今回はプレビルドではなく、完成物件にしようと考えているのと、完成間近の建設中物件を迷っています。

不動産投資で考えるとやはりブレビルドの物件で、完成後の差額によるキャピタルゲインと、中長期保有のインカムゲインの両方を考えるのが適当でしょう。
逆に書きましたが、少し回っして収益を得て後に転売というイメージでしょうか。

ですが今回は自己使用の目的となるので、完成物件もしくは完成直前の物件を考えなければいけません。
プレビルドの物件でも完成間近のコンドミニアムとなれば、販売スタートからの価格と比較すると、高いものでは完成していないにも関わらず、15％、20％と価格は上昇しています。

ご存知の方も多いかもしれませんが、タイ、マレーシア、カンボジアなどの東南アジアの国々のコンドミニアムの価格は、発売がスタートして成約率に合わせて価格が上昇し、完売、もしくは完成である意味定価となるような感じなのです。
完成前は2割引、3割引で購入できるイメージです。

なので完成物件となれば、プレビルドとなれば仮に600万円で買える物件も700万円以上するというわけで、やや考えものでもあるのです。
完成直前のものであれば、優良な地区、環境を持ち合わせれば、15％、20％と高騰した後でも更なる価格上昇も見込めるので、実は完成物件を選ぶほうが難しい状況だったりもするわけです。

僕が今回考えているのはセカンドハウス的なイメージです。
なので150万バーツ程度の安価なものを考えていいます。
150万バーツは日本円で約450万円。
完成物件でもパタヤから離れジョムティエンビーチまで行くと、10年前物件で不人気なものだとプール、ジム付きで35㎡前後の物件が見つかります。
ですがあと50万バーツも出せばプレビルドの最新コンドミニアムも買えたりもするので悩みどころという感じなのです。

さてさてタイの長期滞在やセカンドハウズを購入してもこの国はビザの関係が難しいのですが、タイへの移住やタイへの長期居住に適したビザもあるのです。
5年、20年と2タイプありタイのコンドミニアム等の不動産を取得している人は、安価に取得できます。
このタイランドエリートビザもマレーシアのMM2Hビザに匹敵する内容でしかも価格的お得なビザとなりますので、みなさんも取得の際は僕たちの会社までお問い合わせください。



パタヤの高層コンドミニアムからの様子です。
画像は50階建ての43階部分からの景色ですが正面を見ると海と空しか見えません。





高層コンドミニアムが林立するノースパタヤ周辺。





日本円で300万円台から購入可能なパタヤのコンドミニアム。


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