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2014年04月10日

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タイ法人も業務を拡大中

タイ法人、タイグローバルビジネスネットワークも成長中です。
ブログでは僕の担当するカンボジアが特化していますが、起点でもあるタイ法人も元気よく成長中です。
現在は、タイのプレビルド投資物件(コンドミニアムの建設前購入)の販売から、完成物件、そして今年1月からは賃貸サービス、証券口座、銀行口座開設、各種保険商品などの販売も幅広くスタートしました。
消費税増税後は海外不動産ですからね☆
そもそもは18年前にタイ雑貨などの貿易がタイと関係するビジネスのスタートでしたが、ASEANの急成長になにもしないわけには。。と2012年にタイグローバルビジネスネットワークとして、現地法人を設立致しました。
現地法人としてバンコクに拠点を置きスタートしてからはまだ2年半くらいと歴は浅いのですが、昨年度は販売実績で約8億円にまで成長し今期は出来高15億円を目標としています。

バンコク不動産

バンコク不動産投資

タイ不動産投資

タイはカンボジア、ミャンマーと周囲には人気の新興国に取り囲まれる環境がありますが、これら多くの新興国の物流、情報のハブ機能となるのがタイのバンコクでしょう。
今回のデモの影響もあり、2.9%と少しGDP伸び率を落としましたが、基本的には弾力性のある人口構造、経済ポテンシャルですので、完全に混乱が収集すると直ぐに5%台には回復するでしょう。

ブログでは少しカンボジアを露出しすぎていますが、ASEAN圏内で随一の産業蓄積を誇るのはタイ王国です。
カンボジアは新興国で無からつ作る意味ではやり甲斐のある国ですが、安定という2文字で見ると断然にタイだったりします。大きな不安定要素もなく、日本人が最も住みよい国それはタイ。
タイの安定感は実は流石のレベルだったりするのです。
隣国のカンボジア、ミャンマーには僕たちの会社の営業所や駐在員が現地で頑張っています。
もちろん僕も仕事の調整で現地へ足を運びますが、まだ国内での産業が安定していないので、物資の大半は輸入となり、何をするにも実はタイよりもコストが高かったりします。

「カンボジアだから、ミャンマーだから安いでしょ。」

これは大違い。
市内交通から、ガソリン、電気代の果てまで実はタイの方が安価です。
それはタイがASEANで随一の産業蓄積が誇る自国生産力のおかげだったりするのです。
参考までにカンボジアで飲食店の開業支援をしていますが、カンボジアの国内で手に入るグラスや食器の実に60%はメイドインタイランド。カンボジアの国産は全くに近いくらいありません。
建築資材、厨房機材なども隣国、カンボジア、ミャンマーはほぼ80%くらは輸入に頼っています。その多くが隣国のタイとベトナムだったりするので、全材料の施工単価はタイの方が安価です。もちろん人件費がタイの3分の1なのでそれで辛うじて単価を下げている状態だったりも。
このような理由からカンボジアやミャンマーの発展はそのままタイの底上げにもつながるのです。

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