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2013年10月10日

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タイ不動産を日本の不動産展示会に出展

タイの不動産、いわゆるタイのコンドミニアムディベロッパーと共に、不動産展示会に出店。
10月10日、11日、大阪南港のインテックス大阪で開催されている賃貸不動産フェアに出店致しました。その不動産フェアの動員数は2万人弱。
海外ディベロッパーや海外不動産業者の出店は日本ではまだ珍しく、現在までに数例しかないようです。
今回の不動産展示会でも海外不動産事業者は2社で、海外に拠点を置く外国企業としては1社のみでした。
タイ不動産

バンコク不動産

人の入りはさすがに動員数が2万人近くの不動産イベントで、昼食を取る時間もないくらい対応に追われる来店のお客様でいっぱいです。
もちろん日本ではまだ海外不動産やプレビルド投資は浸透しておりませんので、興味がない方も多いのですが、僕自身の想像以上には興味を持たれる方があり、まずは一安心。
少し前までは資産の一部を海外不動産で回すというのは、予想より早く日本人に浸透してきそうに感じました。

※プレビルド投資
プレビルド投資とは、ブレブルド物件とは建設認可がおりた時点でのプレセール物件です。ようするに建設が始まる前に購入することにより、より安価に物件を取得する投資方法です。
単純に説明すると、タイの場合はおおむね建設前には20%から30%くらい安価な価格で物件が購入できるのです。
周辺相場で、完成物件だと仮に1000万円のコンドミニアムでも建設前の価格は、700万円〜800万円程度で取得できます。そして完成後の転売での差益(キャピタルゲイン)を得ることが可能な投資方法です。
もちろん賃貸(インカムゲイン)でもより安価な価格で購入することにより、利回りを少しでも高く得るというメリットにもなります。

※タイの税制
もちろんタイでの不動産の取得では、日本との大きな税制の違いも魅力のひとつとなるのです。
固定資産税ゼロ%、相続税ゼロ%、贈与税ゼロ%、市民税ゼロ%、消費税ゼロ%(法人名義の場合は7%)と税金というコストもタイではありません。(相続税などは日本とタイの租税条約の関係上、非課税にするには一定の基準を満たす必要がございます)

※タイの経済成長率
ここ2年でタイ、バンコクの不動産価格は、中心市街地では47%も上昇しています。
またBTS(高架橋鉄道)の新路線なども30%台の高騰が見られ、高い経済成長率(GDP5〜6%)の上昇も今後も10年くらいは継続すると考えられています。これでもタイの不動産地価ランキングは世界82位と低く、これはここ10年で、世界ランキング30位くらいまで上昇することに期待を持たれています。

タイ不動産

もちろん肝心な不動産の利回りも8%〜15%くらいあり、今後の経済成長による物価上昇で、賃料の高騰もありますので、安価なうちにタイの物件を買われること僕たちの会社では推奨しております。購入時が仮に10%前後の実質利回りでも、経済成長に合わせ3〜5年で12%〜15%になるものと予想されますし、物件の資産価値もそれに合わせて上昇するのです。
物件の老朽化より、経済上昇のスピードが現在のタイの一番の魅力かもしれません。

10日〜11日は大阪での不動産展示会ですが。13日には東京でタイ不動産投資セミナーとタイディベロッパーにより新物件の説明会&予約受付も実施致しますので、ぜひこの機会にご参加いただければ幸いです。

10月13日の東京での不動産セミナー&説明会の受付はこちら↓↓
フェイスブック
https://www.facebook.com/events/757613324264562/
webページ
http://thai.gbn.bz/archives/3697


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