2014年06月14日
紺野昌彦は怠け者だからこそ頑張れる
僕ははっきり言って仕事人間ですが怠け者です。
朝起きた直後から寝る直前までビジネスです。時には食事など1日に1食の日も珍しくありません。
しっかりとした休日は2ヶ月に1度くらい。それくらい仕事づくしの生活なのですが、ここまでストイックなまでに仕事に打ち込めるのは実は「怠け者」であり「おおちゃく」であり「ずるい」性格が功を奏した結果だったりするからです。紺野昌彦は怠け者がスタートでした。
朝起きた直後から寝る直前までビジネスです。時には食事など1日に1食の日も珍しくありません。
しっかりとした休日は2ヶ月に1度くらい。それくらい仕事づくしの生活なのですが、ここまでストイックなまでに仕事に打ち込めるのは実は「怠け者」であり「おおちゃく」であり「ずるい」性格が功を奏した結果だったりするからです。紺野昌彦は怠け者がスタートでした。
僕の仕事の環境、ビジネスのスタイルは、朝起きた瞬間、PCに電源を入れてタブレットで各ツールのメッセージチェックをすることがスタートです。
実に目が覚めて5分以内の作業がこれになります。
そして平均的には目覚めから30分から40分後には出勤しますが、洗面とシャワー以外はメッセージの返信作業。もちろん便座でも(食事中の方すみません)
FBなどのメッセージのやり取りは1日平均50名から80名前後。
もちろん1人につき数回から数十回のメッセージのやり取りは当たり前。
世界数カ国の支社とのやり取りや、自分の担当するプロジェクトスタッフとのやり取り、そして直接僕と連絡の取ることの出来るクライアントさんからのやり取りなどがその内訳です。
もちろん事務所に入ったら(今はカンボジア勤務)進行プロジェクトの進捗確認と、スタッフの今日の予定チェック。
そして自分の行動予定をブリーフィングして、お客様のアテンドや、打ち合わせに入ります。
多い日は5から8件のアポをこなし、終了するのが遅い日は夜の1時くらいは通例です。
スムーズに仕事を終えることが出来た日もスタッフが帰った後、最後までオフィスで仕事をしているのは僕で、最後に電気、エアコンのスイッチ切って外に出るのは当たり前の作業です。
お客様との用事や打ち合わせ以外で先に事務所を出ることは99%ありません。
ここ数日の動きは、8日プノンペンからシアヌークビル(プノンペンから280km離れた町)に週に2回打ち合わせで行き、シアヌークビルから帰った翌日の朝の9日便で、香港に飛んで2日目です。
そして12日の朝にはプノンペンで来客のアテンドで、週末には日本で東京での展示会や大阪でのセミナーの段取りに入ります。
20日から23日沖縄、23日から26日東京、26日から27日福岡、27日から29日大阪、29日、30日と台北とこんな感じです。
書き出したキリがありませんがこんな感じでノンストップでの行動の毎日です。
これだけ動いているので、スタッフにもいいか悪いか影響もあるようで、みんな頑張ってくれます。
おかげさまで全体の業績にも大きくプラスに動いています。
ここからが本題ですが、「かなりしっかりしている」「かなり仕事をがんばっている」と言われるのですが、それはそもそもが「怠け者」だからなのです。
自分で自営業をスタートしたきっかけがいろいろありますが、「毎日朝起きて出勤するのが嫌」「人に使われたくない」「楽して人より稼ぎたい」などなど定番の要素だったりします。
もちろん事業として成長してく過程で、お陰さまでいろいろと経験も積み重ね、ソーシャルビジネスの重要性、地域産業のあり方、ローカル企業こそグローバルであるべきなどと、偉そうに持論を唱えるようになりはしましたが、そもそもは怠け者なのです。
少しづつ成功に近づき、本来は怠け者である自分が、世間というビジネスフィールドで、一定の成果を出しつつあるのは、自分自身の中でも正直嬉しいことです。
なのでブログでも発信し、FBでも記事として書く。
そして一定の注目を集める結果となるのですが、そこには今までなかった周囲の目、今までは気にすることのなかった批評などもついて回ります。
すると結果、サボれなくなります。
少し遡って子供の頃のお話ですが、僕は小学校から高校まで、春休み、夏休み、冬休みの宿題を一度もやったことはありませんでした。毎日の宿題なんてとうぜんやりません。よって結果は放課後の居残り授業です。全くもって定番作業です。
ヒドイ時にはカバンの中は空っぽで学校に行き、ノートなんかは、全科目同じノートで、書いているフリをするだけです。それだけ勉強も嫌いでした。
※ですが高校時分は一定の成績でした。地理や歴史など得意な科目は学年で5位以内。
ようするに楽して稼げるようになる過程には血の滲む努力が付き物という感じかもしれません。
もちろん現在仕事を辞めても自分自身が多少の利回りで生活できる環境がありますが、それが楽な生活、自分の行きたい先でないのは間違いないでしょう。
「楽して稼いで生活したい」すぼら者がみんな夢見る生活ではありますが、抽象的なその市場目標に歩出したのですが、そこにはだれもやっていない道の領域、そしてビジネスとしてライバルとなる企業の常に先をゆく、そして個人の力量ではなく、組織として利益を出す力を身につけないといけない事実に直面するわけです。
僕自身が自営業という手段を始めて手にしたのは17歳の時です。
そのときは淡く夢見た「らくして稼ぐ」「人より所得を多く撮りたい」という思いが大きかったですが、今ではそこに必要なものは何であるのか、そしてどんな努力が必要なのかがようやくわかり始めて数年なのかもしれません。
結果としては社会と唱和して、社会、世界、経済の流れを人より理解して、そして経済、金融、お金の性質と人の心理を深く追求することが、そこへ行ける手段のように思えています。
まだまだ「絶えまない変化の先」への旅は続きます。
紺野昌彦
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実に目が覚めて5分以内の作業がこれになります。
そして平均的には目覚めから30分から40分後には出勤しますが、洗面とシャワー以外はメッセージの返信作業。もちろん便座でも(食事中の方すみません)
FBなどのメッセージのやり取りは1日平均50名から80名前後。
もちろん1人につき数回から数十回のメッセージのやり取りは当たり前。
世界数カ国の支社とのやり取りや、自分の担当するプロジェクトスタッフとのやり取り、そして直接僕と連絡の取ることの出来るクライアントさんからのやり取りなどがその内訳です。
もちろん事務所に入ったら(今はカンボジア勤務)進行プロジェクトの進捗確認と、スタッフの今日の予定チェック。
そして自分の行動予定をブリーフィングして、お客様のアテンドや、打ち合わせに入ります。
多い日は5から8件のアポをこなし、終了するのが遅い日は夜の1時くらいは通例です。
スムーズに仕事を終えることが出来た日もスタッフが帰った後、最後までオフィスで仕事をしているのは僕で、最後に電気、エアコンのスイッチ切って外に出るのは当たり前の作業です。
お客様との用事や打ち合わせ以外で先に事務所を出ることは99%ありません。
ここ数日の動きは、8日プノンペンからシアヌークビル(プノンペンから280km離れた町)に週に2回打ち合わせで行き、シアヌークビルから帰った翌日の朝の9日便で、香港に飛んで2日目です。
そして12日の朝にはプノンペンで来客のアテンドで、週末には日本で東京での展示会や大阪でのセミナーの段取りに入ります。
20日から23日沖縄、23日から26日東京、26日から27日福岡、27日から29日大阪、29日、30日と台北とこんな感じです。
書き出したキリがありませんがこんな感じでノンストップでの行動の毎日です。
これだけ動いているので、スタッフにもいいか悪いか影響もあるようで、みんな頑張ってくれます。
おかげさまで全体の業績にも大きくプラスに動いています。
ここからが本題ですが、「かなりしっかりしている」「かなり仕事をがんばっている」と言われるのですが、それはそもそもが「怠け者」だからなのです。
自分で自営業をスタートしたきっかけがいろいろありますが、「毎日朝起きて出勤するのが嫌」「人に使われたくない」「楽して人より稼ぎたい」などなど定番の要素だったりします。
もちろん事業として成長してく過程で、お陰さまでいろいろと経験も積み重ね、ソーシャルビジネスの重要性、地域産業のあり方、ローカル企業こそグローバルであるべきなどと、偉そうに持論を唱えるようになりはしましたが、そもそもは怠け者なのです。
少しづつ成功に近づき、本来は怠け者である自分が、世間というビジネスフィールドで、一定の成果を出しつつあるのは、自分自身の中でも正直嬉しいことです。
なのでブログでも発信し、FBでも記事として書く。
そして一定の注目を集める結果となるのですが、そこには今までなかった周囲の目、今までは気にすることのなかった批評などもついて回ります。
すると結果、サボれなくなります。
少し遡って子供の頃のお話ですが、僕は小学校から高校まで、春休み、夏休み、冬休みの宿題を一度もやったことはありませんでした。毎日の宿題なんてとうぜんやりません。よって結果は放課後の居残り授業です。全くもって定番作業です。
ヒドイ時にはカバンの中は空っぽで学校に行き、ノートなんかは、全科目同じノートで、書いているフリをするだけです。それだけ勉強も嫌いでした。
※ですが高校時分は一定の成績でした。地理や歴史など得意な科目は学年で5位以内。
ようするに楽して稼げるようになる過程には血の滲む努力が付き物という感じかもしれません。
もちろん現在仕事を辞めても自分自身が多少の利回りで生活できる環境がありますが、それが楽な生活、自分の行きたい先でないのは間違いないでしょう。
「楽して稼いで生活したい」すぼら者がみんな夢見る生活ではありますが、抽象的なその市場目標に歩出したのですが、そこにはだれもやっていない道の領域、そしてビジネスとしてライバルとなる企業の常に先をゆく、そして個人の力量ではなく、組織として利益を出す力を身につけないといけない事実に直面するわけです。
僕自身が自営業という手段を始めて手にしたのは17歳の時です。
そのときは淡く夢見た「らくして稼ぐ」「人より所得を多く撮りたい」という思いが大きかったですが、今ではそこに必要なものは何であるのか、そしてどんな努力が必要なのかがようやくわかり始めて数年なのかもしれません。
結果としては社会と唱和して、社会、世界、経済の流れを人より理解して、そして経済、金融、お金の性質と人の心理を深く追求することが、そこへ行ける手段のように思えています。
まだまだ「絶えまない変化の先」への旅は続きます。
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