2013年08月31日
カンボジアのホテル取得
ホテル運営決定☆
カンボジアのブログネタが続いて恐縮です。
ホテルの自社運営を開始します。
カンボジア進出する日本企業が増加の一途をたどっています。
もちろん僕たちの事業もそのうちの1つ。事業進出支援もおこなっているのですが、自社でも飲食店やバーなどの展開準備をしています。
そんな中、、ついつい自社で海外ホテル事業にも進出することになりました。
今回のカンボジア滞在で、プノンペンのホテルをビジネスパートナー企業と共同で展開することになりました。
カンボジアのブログネタが続いて恐縮です。
ホテルの自社運営を開始します。
カンボジア進出する日本企業が増加の一途をたどっています。
もちろん僕たちの事業もそのうちの1つ。事業進出支援もおこなっているのですが、自社でも飲食店やバーなどの展開準備をしています。
そんな中、、ついつい自社で海外ホテル事業にも進出することになりました。
今回のカンボジア滞在で、プノンペンのホテルをビジネスパートナー企業と共同で展開することになりました。
少し前に僕のメールマガジンで、新築のホテル物件の情報をリリースしました。
優先交渉権を10日間ほど確保できた物件で、現在建設中の新築物件で、立地や条件が非常によかったので、カンボジアへ進出を考えている皆さんへの物件紹介としてお流ししたのですが、残念ながら成約される方が現れませんでした。
もちろん希望と問い合わせいただいた皆様は多かったのですが、さすがに小規模とは言えホテルでしたので、短期間では少し無理があったかもしれません。
かなりいい物件であったのは初めに書いたとおりでしたので、自社運営ということで、ビジネスパートナー企業と共同で運営することに決まりました。



画像で見るとかなり大きな施設に感じますが、この新しくできるショッピングエリアの2つのブロックがホテルになります。
コンドミニアムとホテルが並ぶわけですが、そのホテルを今回運営することになりました。
場所はカンボジア、プノンペン市内の中心部にあるダイアモンドアイランドというメコン川の中州の開発エリアになり、ここはカンボジアの特別区となります。新市役所、飲食店ゾーン、ショッピングゾーン、展示会場ゾーン、そして大型のコンドミニアム、高級住宅エリアなどが現在完成、または建設途中の最新ゾーンなのです。
また中州の対岸には、現在建設中のイオンモールカンボジア、そしてカンボジア最大のカジノホテルでもあるナガワールド、国会、などが並び、本当の意味での中心エリアなのです。

ダイアモンドアイランド中心部にある新市役所。
奥に見えるのが、今回運営を始めるホテルのある建物となります。

ホテルの位置から徒歩で3分くらいの位置にあるホール。
コンサートから展示会場、結婚式場までこなす多目的ホールです。つい先日も工業機械の見本市や、農業機械の国際見本市が開催されていました。今後のカンボジアの発展が進むにつれて各種展示会は続くでしょう。
ホテルの規模自体は、5階建てで40ベッドほどの小さなホテルではありますが、今年の10月に完成する新施設の一部をなしているので、かなり優良と考えています。
1階はレストランとなる予定で、床面積は50坪ほどあるでしょうか。


工事が進む、客室ですがそれなりの広さがあります。
僕自身、過去にホテルの開発会社やシティーホテル、外資系ホテルに従事した経験もありますので、非常に楽しそうな案件となりそうです。
プノンペン市内には現在ホテル、ゲストハウス合わせて約300のホテルがあり、総客室数は1500室程度ですので、全体の観光客数から考えるとまだまだ少ないのが実情でしょうか。もちろんシェムリアップにも350ホテル、シアヌークビルには110ホテルほどありますので、全体では推定で4000室前後程度でしょうか。
カンボジア全体の昨年の観光客数が、約350万人ですので、単純に考えて1年で見てみると1日に約9500人が滞在していることになります。
もちろんピーク期、閑散期と分散傾向がはっきりした国ではありますので、少し調べただけでもピーク期には客室数が全く不足になのもわかるような気がします。
カンボジアの繁忙期に足を運んだことがある方は、わかると思いますが、ホテルの宿泊レートが約倍となり、予約が取れなくなる現象も発生しているのはこんなメカニズムからなのです。
現在詳細な調査中ではありますので、また調査終わり次第ブログにUPしたいと思います。
またこれらのデータベースをもとに、しっかりと差別化、レベニューマネージメントを実施することで、かなり収益性のある事業になると確信しています。
ホテル自体は11月にはオープン予定ですので、これから詳細を詰めていきたいと思います。
同時にホテルマネージャー経験者さんや、1階の飲食店に入るテナントなども募集していきたいと考えています。
実はこれ以外にも大型の宿泊施設の準備も進めていたりもしますのでご期待ください。
ブログでは書けない、東南アジアの経済・ビジネス情報メールマガジン!!必見です!!
ブログは個人的な思いや考えを書いているに過ぎません。
さらなる詳しい情報、方法、テクニックなどまでの情報が欲しい方はこちら☆


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優先交渉権を10日間ほど確保できた物件で、現在建設中の新築物件で、立地や条件が非常によかったので、カンボジアへ進出を考えている皆さんへの物件紹介としてお流ししたのですが、残念ながら成約される方が現れませんでした。
もちろん希望と問い合わせいただいた皆様は多かったのですが、さすがに小規模とは言えホテルでしたので、短期間では少し無理があったかもしれません。
かなりいい物件であったのは初めに書いたとおりでしたので、自社運営ということで、ビジネスパートナー企業と共同で運営することに決まりました。



画像で見るとかなり大きな施設に感じますが、この新しくできるショッピングエリアの2つのブロックがホテルになります。
コンドミニアムとホテルが並ぶわけですが、そのホテルを今回運営することになりました。
場所はカンボジア、プノンペン市内の中心部にあるダイアモンドアイランドというメコン川の中州の開発エリアになり、ここはカンボジアの特別区となります。新市役所、飲食店ゾーン、ショッピングゾーン、展示会場ゾーン、そして大型のコンドミニアム、高級住宅エリアなどが現在完成、または建設途中の最新ゾーンなのです。
また中州の対岸には、現在建設中のイオンモールカンボジア、そしてカンボジア最大のカジノホテルでもあるナガワールド、国会、などが並び、本当の意味での中心エリアなのです。

ダイアモンドアイランド中心部にある新市役所。
奥に見えるのが、今回運営を始めるホテルのある建物となります。

ホテルの位置から徒歩で3分くらいの位置にあるホール。
コンサートから展示会場、結婚式場までこなす多目的ホールです。つい先日も工業機械の見本市や、農業機械の国際見本市が開催されていました。今後のカンボジアの発展が進むにつれて各種展示会は続くでしょう。
ホテルの規模自体は、5階建てで40ベッドほどの小さなホテルではありますが、今年の10月に完成する新施設の一部をなしているので、かなり優良と考えています。
1階はレストランとなる予定で、床面積は50坪ほどあるでしょうか。
工事が進む、客室ですがそれなりの広さがあります。
僕自身、過去にホテルの開発会社やシティーホテル、外資系ホテルに従事した経験もありますので、非常に楽しそうな案件となりそうです。
プノンペン市内には現在ホテル、ゲストハウス合わせて約300のホテルがあり、総客室数は1500室程度ですので、全体の観光客数から考えるとまだまだ少ないのが実情でしょうか。もちろんシェムリアップにも350ホテル、シアヌークビルには110ホテルほどありますので、全体では推定で4000室前後程度でしょうか。
カンボジア全体の昨年の観光客数が、約350万人ですので、単純に考えて1年で見てみると1日に約9500人が滞在していることになります。
もちろんピーク期、閑散期と分散傾向がはっきりした国ではありますので、少し調べただけでもピーク期には客室数が全く不足になのもわかるような気がします。
カンボジアの繁忙期に足を運んだことがある方は、わかると思いますが、ホテルの宿泊レートが約倍となり、予約が取れなくなる現象も発生しているのはこんなメカニズムからなのです。
現在詳細な調査中ではありますので、また調査終わり次第ブログにUPしたいと思います。
またこれらのデータベースをもとに、しっかりと差別化、レベニューマネージメントを実施することで、かなり収益性のある事業になると確信しています。
ホテル自体は11月にはオープン予定ですので、これから詳細を詰めていきたいと思います。
同時にホテルマネージャー経験者さんや、1階の飲食店に入るテナントなども募集していきたいと考えています。
実はこれ以外にも大型の宿泊施設の準備も進めていたりもしますのでご期待ください。
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