2014年11月20日
カンボジアのコンドミニアムの価格上昇率
今月は移動が重なりカンボジアの滞在日数が短くなりました。
もちろんカンボジアの多くの物件の指数や統計は取り続けています。その中で面白いデータとなるものがありますので参考までに。
円安、ドル高の差益と、価格の上昇で面白い数字が出ている物件があります。
もちろんカンボジアの多くの物件の指数や統計は取り続けています。その中で面白いデータとなるものがありますので参考までに。
円安、ドル高の差益と、価格の上昇で面白い数字が出ている物件があります。
海外不動産に詳しい方はご存知の方も多いかと存じます。
カンボジアのプノンペン市内にあるカンボジアのコンドミニアムThe River City Condo、D.I. RIVIERA(リビエラ)というカンボジアでは最大クラスの企業でもあるカナディアバンクの資本ディベロッパーのコンドミニアムです。

この物件を2014年1月に取得例で指標を取っていますが、販売価格の上昇とドル高の為替相場の関係でキャピタルゲインの上昇はASEAN新興国の例で見ても模範例的な理想像になっています。
昨年より販売開始されたこのコンドミニアムD.I. RIVIERA(リビエラ)は、完成までまだ2年あります。(高層タワー3棟は約2年半)。
それでも販売戸数の成約率の上昇に合わせて販売価格が上がるのは東南アジアのコンドミニアムではスタンダードな手法です。
ようするに販売開始時が一番安値ねで成約率の上昇に合わせて価格を上げ、完成に近づくに連れて値段が上がるのが一般的な販売方法です。
ベンチマークとして計測しているユニットは約50㎡のワンベッドタイプで1月の販売価格は900万円台だったのが、現在は1050万円から1100万円(フロアーにより価格が異なります)
以下のチャートは、1月に購入した物件の購入価格からユニット価格の上昇率と、為替相場による差益を表したものです。
短期間で物件の資産価値と購入時価格からの変動がわかるかと思います。

ドル建ての購入価格でディベロッパーが示す販売価格の上昇率に対して、為替レートでの円建て資産価値をグラフにしたものですが、
その両方の差益を見ると、物件上昇率で約23%の上昇と、為替差益を含めると約350万円の上昇ということになります。
もちろん現在はまだ完売はしておらず完売直前にもう一弾の値上がりが予想され、完成後の売買でも物件の引き合い状況によっては、さらに価格の高騰も予想されます。
さらには円高の1ドル、120円台も十分予想されますので、為替差益でも面白い物件だったりもします。
ただおそらくは1ドル110円くらいまでなんどか下がるでしょうから、完成時の為替差益、そしてドル建てでの家賃収入など、今後の為替変動にも大きく左右されることも考えられますが、実際の物件価格の上昇が一定の資産価値を担保してくれる物件でしょうね。
以下の表はD.I. RIVIERA(リビエラ)のユニット価格表となります。
指標はこのような価格表を月別で集計したものになります。

※最新のものではありません。手元にあった販売ユニット表を参考としてUPしたものです。
参考サイト
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この物件を2014年1月に取得例で指標を取っていますが、販売価格の上昇とドル高の為替相場の関係でキャピタルゲインの上昇はASEAN新興国の例で見ても模範例的な理想像になっています。
昨年より販売開始されたこのコンドミニアムD.I. RIVIERA(リビエラ)は、完成までまだ2年あります。(高層タワー3棟は約2年半)。
それでも販売戸数の成約率の上昇に合わせて販売価格が上がるのは東南アジアのコンドミニアムではスタンダードな手法です。
ようするに販売開始時が一番安値ねで成約率の上昇に合わせて価格を上げ、完成に近づくに連れて値段が上がるのが一般的な販売方法です。
ベンチマークとして計測しているユニットは約50㎡のワンベッドタイプで1月の販売価格は900万円台だったのが、現在は1050万円から1100万円(フロアーにより価格が異なります)
以下のチャートは、1月に購入した物件の購入価格からユニット価格の上昇率と、為替相場による差益を表したものです。
短期間で物件の資産価値と購入時価格からの変動がわかるかと思います。

ドル建ての購入価格でディベロッパーが示す販売価格の上昇率に対して、為替レートでの円建て資産価値をグラフにしたものですが、
その両方の差益を見ると、物件上昇率で約23%の上昇と、為替差益を含めると約350万円の上昇ということになります。
もちろん現在はまだ完売はしておらず完売直前にもう一弾の値上がりが予想され、完成後の売買でも物件の引き合い状況によっては、さらに価格の高騰も予想されます。
さらには円高の1ドル、120円台も十分予想されますので、為替差益でも面白い物件だったりもします。
ただおそらくは1ドル110円くらいまでなんどか下がるでしょうから、完成時の為替差益、そしてドル建てでの家賃収入など、今後の為替変動にも大きく左右されることも考えられますが、実際の物件価格の上昇が一定の資産価値を担保してくれる物件でしょうね。
以下の表はD.I. RIVIERA(リビエラ)のユニット価格表となります。
指標はこのような価格表を月別で集計したものになります。

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