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2011年08月08日

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僕と沖縄県読谷村との浅からぬ縁

5年くらい前から仕事の関係で沖縄県読谷村に通っています。
その仕事は、旧飛行場地主会に関係する仕事です。途中なか休みしていた時期もありますが、今また活発になりつつあります。そんな読谷村でうちの会社のビジネススクールも今年の6月に開校し、気がつけば読谷出身の友人知人は、数え切れないくらいになってます。しかもその平均年齢は50歳を超えているかも(汗

実はこの読谷村、僕が始めて足を運んだのは、17歳の時なのです。
当時、古着関係、アメリカ衣料のバイヤーもしていたので、その仕入に読谷にある軍払下げ品店に買い付けに1人で通っていました。初めての来沖は、15歳の石垣島(サイドバーの沖縄に住んでいる理由を参照ください)ですが、那覇以外の沖縄本島は、この17歳の買い付けが初なのです。
今では建替えられ綺麗な建物になった、トリイステーション前にあるレストラン、ローヤルってのがあります。そこで、地元読谷の古物商のおじさんに、買い付けに読谷に行くたびにステーキをご馳走になったのを今でも覚えています。
その当時は、まさか将来僕が読谷で仕事をすることになるとは考えてもいませんでした。当時17歳の少年だった僕も今月で40歳のオッサンを迎えようとしています。(ブログで初めて年齢をバラしてしまった。)その日から起算すると実に23年間も読谷との関係が続いているのです。今思えば不思議に感じます。

石垣島もそう。15歳の一人旅で川平の集落の人たちに親切に迎え入れられ、その12年後にはひょんな事から、川平に仕事の赴任で2年ほど住む事にもなりました。そして読谷も同じです。

そして沖縄でのエピソードでもう一つ面白いことがあります。
首里城の麓にある、大アカギ。御嶽としても有名なのですが、15歳1人旅の時に石垣に行く前に那覇経由だったのですが、その時に1日だけ那覇に滞在しました。その時にせめて首里城だけでもと、国際通りから歩いて首里城に向かったのですが、たどり着いたのは「大アカギ」そしてその後、事ある毎に、この木に足を運ぶことになります。(偶然なのですがね)つい最近は、「ほんとうは怖い沖縄」の著者でもある仲村清司さんと友人達と。年に1、2度はここに来るハメになるのです。単なる偶然か、何か意味があるのか。。。
あまり深くは考えてはいないのですが、ふと思い起こしてしまいますね☆
何れその答えは出るでしょう。

ひょんな事から沖縄との縁が出来、今では、複数の県議さんや沖縄出身の国政議員さん、そして県知事選挙に関わる事となり、国場組の会長、国場幸一郎さんのお仕事を任され、読谷では返還地開発には携われ、ほんと不思議なことばかりです。近い内に新石垣空港や、下地島空港にもさわりで関わる事にもなりそうです。もちろんこちらからお願いした仕事は1度もありません。全てが偶然。

今日はこんな不思議な沖縄での流れを書いてみました。

普段のブログでは、数値とロジックで固まった人間のように感じてしまうでしょうが、実はこんなスピリチアルっぽい?アンビリーバボな経験も多いのです。一応はただの偶然と思ってはいるのですがね☆

駄文に長々とお付き合い頂きましてありがとうございました。



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Posted by cyborg-z at 22:24│Comments(2)昔話&思い出

この記事へのコメント

17歳の時かぁ・・・

僕は滋賀の片田舎で、ボォ~~~~っとしていたな。

エライ違いだなぁ・・・w
Posted by 草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ!草野俊哉@三線弾いてハッピーライフ! at 2011年08月11日 01:13
これぞスピリチュアルですね!他にも経験ありますよね!?
是非聞かせて下さい!!
Posted by DAY at 2011年08月12日 03:49
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