2014年11月16日
意外と便利な那覇空港国際線
アジア圏アッパーミドル層の増加は流動人の増加に直接繋がり、日本へのインバウンド数も大幅に増加しています。
これを沖縄県のインバウンド数などから見れば非常にわかりやすい例かもしれません。
結果として僕が拠点を置く沖縄は、海外へのアクセスは以前より非常に便利になり、今後もさらなる期待が出来るでしょう。
これを沖縄県のインバウンド数などから見れば非常にわかりやすい例かもしれません。
結果として僕が拠点を置く沖縄は、海外へのアクセスは以前より非常に便利になり、今後もさらなる期待が出来るでしょう。
全国的なインバウンド数の増加はなにも日本だけではなく、アジア圏広域で増加中で、特に中国からの流動人口は年々拡大しているので、今後の戦略はこれらんよる経済効果を深く考え予測するべきでしょう。
僕もこブログで4、5年ほど前から提唱してきたことではありますが、予想以上の経済効果のようです。
ベンチマークとして沖縄で見るとインバウンド増加は以下の通りです。
2006年度には外国人入域者数は、約9万人
2010年度には約28万人
2012年度には約38万人
そして今年2014年は9月現在で既に70万人オーバーとなっており、年内に100万人も手が届く数字です。
同じく台湾も昨年より約倍近い数の入域者数で、タイを始めASEAN諸国も倍増傾向です。
また、ASEAN圏内の国々の所得増加も、日本政府のビザ緩和政策でタイ、マレーシアのノービザ化など、インバウンド数の増加に繋がっているのも特徴的でしょう。
さて沖縄那覇国際線空港の就航便数ですが、那覇空港のサイトによると以下の通りです。
①中華航空(台北)週14便
②トランスアジア航空(台北)週7便
③マンダリン航空(台中)週2便
④アシアナ航空(ソウル・釜山)週10便
⑤ジンエアー(ソウル)週7便
⑥中国国際航空(北京)週2便
⑦中国東方航空(上海)週7便
⑧上海吉祥航空(上海)週4便
⑨香港航空(香港)週14便
⑩香港ドラゴン航空(香港)週4便
⑪ピーチ・アビエーション
⑫バニラエア
台北までは約1時間、上海まで約1時間40分、香港まで約2時間30分と、東京に行く同じ時間帯で海外ハブ空港に行くことができます。しかも成田や関空へ逆フライトしなくていいのです。
これら意外にも多くのチャーター便が出います。
那覇空港国際線新ターミナルは、2014年2月からの運用開始となり、旧国際線ターミナルの3.5倍の広さ。
開港同時に、国際線の就航数が増加し、利用客が大幅に増えたので、利用客の僕からすると、混み具合が前よりひどくも感じたりすることも。。
以下はこれらの利用客の増加の新聞記事からの引用です。
「那覇空港に到着する国際線の週間運航便数が12月で108便となり、初めて100便を超える見通しとなった。今年2月の新国際線ターミナル開業以来、月を追うごとに増加し、2013年度末の週49便に比べ倍の便数となった。中でもソウル(韓国)路線が12便から39便と伸びが大きく、最も割合の高かった台北(台湾)からの便数(33便)を初めて上回った。ただ、外国客の急激な伸びに空港の地上支援業務では人材確保が追いつかず、ホテルでは十分な部屋数を提供できない状況にあり、受け入れ態勢に“黄色信号”がともり始めている」
記事はここまで。
もう一つは便の増加とともに、使用機材の大型化も。
今までの那覇空港は使用機材が小さかったので、台北や上海、香港便は週末や連休などは即満席で行きたい時にいけない事が多く発生していましたが、現在は機材が大きく、意外といつでも乗れるようになったのが嬉しい限り。
以前はビジネスクラスが4シートしかなかったチャイナエアラインも今ではご覧のとおりです。
香港航空なども機材がだいぶ大きくなりました。
ビジネスクラスがやや贅沢にも感じますが、沖縄発の路線はマイル数が長くないので、比較的安価だったりします。
安価な時は2万円も差額がない時も。
優先搭乗できて、ラウンジが使用でき、到着時にいち早くイミグレーションを通過できるのは非常にありがたかったりします。
那覇空港は第二滑走路の工事が進んでいます。
できるだけ早い時期に第二滑走路が出来、より多くの国際線の路線就航を願うばかりです。
ただ離発着料が地方空港ではかなり割高らしいので、ここを考えないとまずいかもしれませんが。。
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2006年度には外国人入域者数は、約9万人
2010年度には約28万人
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そして今年2014年は9月現在で既に70万人オーバーとなっており、年内に100万人も手が届く数字です。
同じく台湾も昨年より約倍近い数の入域者数で、タイを始めASEAN諸国も倍増傾向です。
また、ASEAN圏内の国々の所得増加も、日本政府のビザ緩和政策でタイ、マレーシアのノービザ化など、インバウンド数の増加に繋がっているのも特徴的でしょう。
さて沖縄那覇国際線空港の就航便数ですが、那覇空港のサイトによると以下の通りです。
①中華航空(台北)週14便
②トランスアジア航空(台北)週7便
③マンダリン航空(台中)週2便
④アシアナ航空(ソウル・釜山)週10便
⑤ジンエアー(ソウル)週7便
⑥中国国際航空(北京)週2便
⑦中国東方航空(上海)週7便
⑧上海吉祥航空(上海)週4便
⑨香港航空(香港)週14便
⑩香港ドラゴン航空(香港)週4便
⑪ピーチ・アビエーション
⑫バニラエア
台北までは約1時間、上海まで約1時間40分、香港まで約2時間30分と、東京に行く同じ時間帯で海外ハブ空港に行くことができます。しかも成田や関空へ逆フライトしなくていいのです。
これら意外にも多くのチャーター便が出います。
那覇空港国際線新ターミナルは、2014年2月からの運用開始となり、旧国際線ターミナルの3.5倍の広さ。
開港同時に、国際線の就航数が増加し、利用客が大幅に増えたので、利用客の僕からすると、混み具合が前よりひどくも感じたりすることも。。
以下はこれらの利用客の増加の新聞記事からの引用です。
「那覇空港に到着する国際線の週間運航便数が12月で108便となり、初めて100便を超える見通しとなった。今年2月の新国際線ターミナル開業以来、月を追うごとに増加し、2013年度末の週49便に比べ倍の便数となった。中でもソウル(韓国)路線が12便から39便と伸びが大きく、最も割合の高かった台北(台湾)からの便数(33便)を初めて上回った。ただ、外国客の急激な伸びに空港の地上支援業務では人材確保が追いつかず、ホテルでは十分な部屋数を提供できない状況にあり、受け入れ態勢に“黄色信号”がともり始めている」
記事はここまで。
もう一つは便の増加とともに、使用機材の大型化も。
今までの那覇空港は使用機材が小さかったので、台北や上海、香港便は週末や連休などは即満席で行きたい時にいけない事が多く発生していましたが、現在は機材が大きく、意外といつでも乗れるようになったのが嬉しい限り。
以前はビジネスクラスが4シートしかなかったチャイナエアラインも今ではご覧のとおりです。
香港航空なども機材がだいぶ大きくなりました。
ビジネスクラスがやや贅沢にも感じますが、沖縄発の路線はマイル数が長くないので、比較的安価だったりします。
安価な時は2万円も差額がない時も。
優先搭乗できて、ラウンジが使用でき、到着時にいち早くイミグレーションを通過できるのは非常にありがたかったりします。
那覇空港は第二滑走路の工事が進んでいます。
できるだけ早い時期に第二滑走路が出来、より多くの国際線の路線就航を願うばかりです。
ただ離発着料が地方空港ではかなり割高らしいので、ここを考えないとまずいかもしれませんが。。
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