紺野昌彦オフィシャルブログ・絶えまない変化の先に

紺野昌彦オフィシャルブログ

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2016年03月19日

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紺野昌彦の名前で中傷されています。ブログでの中傷は恐ろしいですね

紺野昌彦の名前で中傷されています。
ネット社会は恐ろしいもので、事実ではない事も時には事実のように写り、多くの人を惑わすツールになりかねない諸刃の刃だったりもします。 単に個人が発信する情報でも一晩で数千人、時には数万人に伝達される時代ですので、個々の持つ情報リテラシー、いわゆる精査力はさらに重要度が増す社会なのでしょう。
このブログを愛読頂いている皆様の中ではご存知の方も多いかと存じますが、一昨年くらいから私個人(紺野昌彦)への誹謗中傷を書いたブログが出てきました。 その内容は海外ビジネス(カンボジア)についてハッキリと「詐欺」と批判した内容でした。 それが日を増すごとにエスカレートして今でも続いております。
基本的に他人の中傷をこのブログに書くのも、私自身も同じ穴の狢になりますし、個人としては他人の批評はしたくない性格、考えですので、これまでこの件についてはこれまで放置してきました。

ですが1年半も続けられていると、多くの方から反論するようにとのご指摘、ご指導も日々増えつつあり、また関係のない皆様にもご迷惑を被ることにつながりつつあり、事の経緯と、これらの私に対する批評ブログは事実に反するということだけを書いておきたいと思います。
その批判ブログやFacebookで、カンボジアでの私の行っていた不動産投資ビジネスは詐欺である。 直近には「詐欺師には詐欺しかできない」などと書き綴られています。

そのようなことは断じて全くありません。

今でも多くのお客様とこれまで通り良いお付き合いをさせて頂いておりますし、私自身逃げも隠れもしておりません。
ちなみにこの批判ブログの主犯、計3名とは未だかつて一度も面識すらありません。 カンボジアでもお会いしたことはありませんし、もちろん日本でも面識もありません。 このような理由からその人達の存在を知っていたわけでもありませんし3名中、1名は名前だけは伺ったことがある。その程度でした。

その3名の中核をなす方は、カンボジアで不動産業を営む日本人です。言わば同業者。 今では彼らはカンボジアでコンドミニアムの建設や分譲販売を行い大いに潤っていうようです。
それはかつて私がカンボジアで一定の成果を上げていた事業です。

私はある日、面識もなく知人でもなく、共通する友人が多いわけでもない彼らに突如として、ブログ等で批判され出しました。
要するにいいプロパガンダに使われた感じでしょうか。ホント酷い話です。

事の発端は、私のカンボジア事業でお付き合いのあるお客様がいろいろとプノンペン市内を回られる際に通訳として、カンボジア人通訳を付けるのですが、そのお客様は、たまたまその不動産業者にもお伺いしたようで、当時のうちの会社の通訳もお客様に同行しました。
その際に当時の私の会社のスタッフは身分を偽ったらしく(本人は否定していますが)スパイ行為と思われたのか、その同業の不動産業者の社長はひどくにお怒りになられ、ブログにその出来事を書かれました。

私自身も知るよしもなかったのですが、ブログに書かれたこともあり、複数の皆様よりその内容を聞かされましたので、早速その社長宛にお詫びのメッセージをお送り致しました。
以下は当時のFBメッセージのやり取りです。私以外の実名部分だけは削除しております。


・・・・・・・・・・・・

2014/09/26 16:28 紺野昌彦
○さま 初めてメッセージさせていただきます。 わたしくは株式会社グローバルビジネスネットワークの代表取締役の紺野昌彦と申します。 カンボジアではMASA Global Investmentの代表で活動させていただいております。
○さまにはご挨拶が遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。 さてこの度は、誤解ならびに語弊があるというご指摘を、○○ハウジングの○○社長からいただき、○さまのブログを拝見させて頂きました。 (○○ハウジングさまがカンボジアの○○の○○店となられます)
○さまがブログに記述されてる件ですが、これに対しては私自身もあずかり知らずのことであり、事実確認を○○氏にも取りました。また弊社のスタッフ、○○のスタッフにも確認いたしましたが、○○さまより「プノンペンタワーに連れて行ってほしい、後にカナディアバンクに通訳をお願いしたい」とのご依頼を私の留守中におこなったことが現在までに確認が取れております。その中には○さまへの面談の通訳、アテンドなどは一切なかったようです。特に○○さんは無関係に近い状態です。
○さまのお怒りはご最もと存じます。 一度お時間頂けましたら、ご挨拶も兼ね経緯のご説明などもさせて頂けましたらと存じます。 別件ではございますが、先ほど○さまのFacebookを拝見いたしましたが、維新の会とは思いもよりませんでした。私の父親も○○出身(私自身も)で現○○の会参議院議員の○○でございます。 少なからずご縁を感じた次第でございます。 お忙しいとは存じますが、よろしくご返信いただけますようお願いい申し上げます。 紺野昌彦

2014/09/26 17:32
○○ 紺野様 お便り拝見いたしました。 さっと目を通しましたところ、私のブログでの記述の件ですが、 ○○氏の独断であり、御社の知らぬところで起きた一件と解釈 いたしましたが間違いないでしょうか。
ブログで記載した通りですが、私自身が直接身分を照会しましたので その時点で明確に名乗らなかったのは御社の現地スタッフです。 御社案件のご相談をする必要もないと○○氏には伝えましたので 問題は身分を明確にしなかった点にあります。 事実はこれ以上はありませんので、謝罪でなく弁明でしたら面会 の必要は弊社は特に感じません。
○○先生の件は驚きました。不思議なご縁ですね。 次回、○○先生とお会いできる日がいつか分かりませんが、 お会いできた時のお話の一つとして楽しみにしております。 ○○

2014/09/26 18:18
紺野昌彦
○さま 早速ご返信心より感謝もうしあげます。 全く持ってそのとおりでございます。○さまにも直接確認しており、弊社スタッフ、○○スタッフにも全てヒアリング致しました。 私自信ですら、○○社長に指摘されるまで知ることも無かったことは、私の管理不行き届きな面も否めませんことを重ねてお詫びもうしあげます。 お怒りの件はごもっともだと認識しております。 当然ながらお詫びという認識でございます。 スタッフの不備に関しては、私自信の不備でもあり不徳と致すところと重々承知しております。 付きましてはご多忙とは存じますが、お時間頂ければ幸いかと存じます。 紺野昌彦

2014/09/26 18:26
○○
紺野様 御社スタッフが身分照会に誠実に応じなかった点をご理解頂き、今回のメールで御社からの謝罪と判断致しましたので、弊社も了承させて頂きます。 紺野様もご活躍と推察できますので、改めましたご挨拶等は結構でございます。 また今後、仕事でお互いが有益になるような前向きなお近づきを望んでおります

・・・・・・・・・・・・・・・・

ここまで。

と丁重にお詫びして、丸く収まったと思った翌週から批判ブログがスタートしました。

直接、この批判ブログの主さんとのやり取りはこれ以前には全くありません。 また以降中傷ブログはエスカレートもしてきましたので、こちらからの連絡や彼らへの申し開きもすう理由も見当たりませんので、弁護士の先生に委任し一切連絡はしたこともありません。

批判ブログでは、無許可営業、詐欺行為などかなりの中傷が未だに続いておいます。

無許可営業についての可否は、カンボジア当局でも確認しています。 カンボジア国内の不動産(コンドミニアム等)を日本国内で販売し、日本国内のお客様にサポートフィーとして頂く内容は「直違法ではない」との回答を得ています。

同時にカンボジアの事業を行う際に、カンボジア国内の法律事務所、弁護士等にリーガルチェックもかけております。 カンボジア商務省の主任弁護士への確認もおこなっておりますし、事前に法務チェックを頂いて問題がないとのことでスタートした営利活動でした。

またカンボジア国内での同様の法定係争の判例資料でも確認を行っておりますが問題はありませんでした。

また個人的な過去の出来事もさんざん掘り下げ、あることないことを露呈される始末ですし、当方が以来した弁護士の先生への誹謗中傷や、顧問弁護士事務所に所属する弁護士の皆さんへの中傷、また家族の画像付きで中傷し、彼らのブログに上げあれる始末で、元従業員なども槍玉に挙げられる始末。どこに争点を当てたいのかわからくなるほどです。 はっきり言ってその行為は尋常ではありません。

多くの皆様より「同業者潰し」「彼らに関わらないほうがよい」などとご指摘も頂いたのと、私自身関わりたくなかったのもあり、今日まで口を閉ざして来た次第です。

現在に至っても、何かあるごとに追跡される始末です。

私以外にも彼らに対しては多くの被害者が存在します。

同時期に同様に彼らのブログ等で複数のカンボジアでの日本人事業者が誹謗中傷されました。 事実、一部事業者はこれらを理由にカンボジアからの撤退を余儀なくされています。

また次の標的になるのを避けるために、彼らと敢えて距離を詰める人たちも多く、カンボジアに住む日本人の友人たちからは、プノンペンはギクシャクした状況で気持ち悪いと今でもよく聞かされます。

彼らのブログを読んでいただいた方はよく分かるかと思いますが、彼らに対してはどのように書いても、どのように反論しても通常の話が通る相手ではありませんので、反論して議論を深める事ができる相手ではないと私は判断しています。 それがこれまで反論や対局するブログ記事の投稿は謹んで来た理由です。

裁判でも起こしたら?というご意見もよく頂きます。

以前に彼らのブログ差し止めの仮処分申請を弁護士の先生に以来し、裁判所に提出したことがあります。 その際に先ほどにも書いたように、彼らは関係する弁護士の先生、そして依頼した弁護士事務所に所属する弁護士の先生など関係のない人達の誹謗中傷をブログで書き出しました。また私の親の事や今回の件に関係のない人たちを巻き込みだし、仮に仮処分で勝っても次は本訴と、争いは長期化することは必定でした。 そうなると更に多くの人を巻き込むこととなる可能性が大きく、止む無く取りやめした次第でした。 おかげで彼らは勝ったと大騒ぎでしたが。

それから1年以上が経過し、未だに当事者だけではなく、関節的なお付き合いのある方々なども画像付きで彼らのブログにUPでされ、誹謗中傷が続いています。当然彼らのいうような詐欺行為などは一切ありません。その証拠に今でも多くのお客様との関係は継続しています。
これを発端とした風評被害で5、6名程度のお客様とは関係がなくなりましたが、実質的にはその程度です。

その他ほとんどのお客様は彼らの存在、中傷ブログの存在がある中でも変わらぬ関係でむしろ多くのエールすら頂いております。
「裁判するなら証言する」「こうやれば裁判勝てるよ」「彼らはあそこでこんな事をしていたよ」などなど多くの情報も今でも多く頂いています。
今でも普通に海外でのビジネスが継続できており生業を得ているのはそれが証拠です。

もちろん新たにビジネスでお付き合いを始める皆さんには、今回の中傷ブログの事件はお話します。
隠すことでもありませんし、その方々に判断いただくのが一番でしょう。

彼らが言うように詐欺であるのならば、刑事告訴すれば済むことですし、訴訟でもおこせば済むことです。実際に被害者は不在です。

ネットでは多くのビジネスを短期間に作り出すことも可能です。
オンラインで世界中とビジネスを作り上げる事も容易な時代ですが、同時に人を「殺す」のもネットの社会では簡単に出来てしまう時代でもあるのです。 多くのゴシップサイトで同じような被害にあっている人も多いでしょう。 初めて私自身もそのまな板の上に上げられ、ブログやネット社会の恐ろしさを痛感しています。

以前に会社の売却で手放した事もブログやFacebookでお話しましたが、これもお客様やスタッフなどに迷惑をかからないようにする措置でした。
身ひとつでのビジネス(一応は自分の直営の会社には数名程は残っていますが)ならそこまで周りに迷惑をかけることは少ないと思った措置でした。

事実上数年かけて作り上げた会社組織なども失い、事実上現在は個人として活動をしていますが、1年半以上が過ぎた今でもこのような中傷が続くいているの事に心を痛めています。

紺野昌彦の名前で中傷されています。ブログでの中傷は恐ろしいですね

紺野昌彦



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この記事へのコメント

陰ながらあなた様のブログを楽しみに拝読しておりました。
ブログを見て
行ったことのない地理、組織作り
イメージしながら

自分も絶対なんかやる!!
と思わせるブログでした。

陰ながら応援しております。
デワデワ
一旦失礼致します
Posted by 宮崎 at 2016年04月04日 14:47
>あることないことを露呈される始末

あちこちで見かけますが、拳銃所持での逮捕歴というのは事実なのですか?
このコメントが反映されない場合は、事実と受け止めてよいのでしょうか?
Posted by 色々拝見しましたが at 2016年04月09日 14:06
面倒な人達ですよね。お気持ちお察し致します。
Posted by naka at 2016年04月14日 14:11
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