タイ経済は大幅改善
一昨年の政治衝突によるデモ、昨年の軍事クーデターなどの政治の混乱で経済が大きく低迷したタイですが、経済の底打ちは、昨年だったようです。
2014年の後半頃よりタイ経済の各指数の改善されつつあり、2014年の第一四半期は様々な指数で大きく数字が上昇しています。
今回のブログはここ数回でのタイの好景気と見て良い指標のまとめ
タイでの同時期の経済指数と今年の予測を総合すると、一定以上の回復のようです。
産経系Webサイトでは、観光、国境貿易で持ち直し タイ経済、7~9月期の拡大予測との記事の見出しで取り扱っています。
タイ政府観光庁の予測でも同様にタイの今期のインバウンド数は2800万人に達すると見込みも発表しています。
その中でも
タイへの中国からの観光客の増加数は目を見張るものがあります。
2013年が120万人台だったのが、2015年予測は560万人。この増加はタイの観光経済を支えるだけの増加規模。
6月29日の
アジアインフラ投資銀行の件もあり中国のウエイトも多くなるでしょうね。
これ以外に大きのが、
外国企業からの直接投資額の増加でしょう。
タイ投資委員会(BOI)によると2015年の1~3月期の投資恩典申請額(BOIを申請して事業進出した場合、資本金比率や労働ビザなど一定の制限解除が認められる)は、申請件数が793件で額面規模では、2175億6000万バーツ(約7745億円)に達し、前年同期の346億5000万バーツから約6倍に拡大しています。
企業の進出数の3ヶ月間の統計が約800社近いのは非常に大きい規模。
日系企業で見てみると、中規模向上でも500から1000人前後のタイ人の雇用となり、大規模になると2000人以上となるります。小規模、零細なども含まれるでしょうが、金額規模からみても一定数の雇用拡大が見込めるのと、タイ国内は既に労働力不足がウィークポイントとなっているので、隣国からの労働力流入にも期待持てます。
タイは近隣諸国からの労働力確保のために簡易で労働許可を出せる仕組みがあるので。このように多くの外国人労働力の流入は住宅需要の増や、消費の拡大にもつながり、タイ国内の経済の活性化に貢献が期待されるでしょう。
ブログでは書けない、東南アジアの経済・ビジネス情報メールマガジン!!必見です!!
ブログは個人的な思いや考えを書いているに過ぎません。
さらなる詳しい情報、方法、テクニックなどまでの情報が欲しい方はこちら☆
参考になった方は「いいね」「シェア」よろしくお願いいたします。
関連記事