今回のタイ、バンコクへは初めてのLCCを使いました。
ちょうど今年2月に沖縄の那覇空港からバンコクスワンナプーム国際空港までピーチが就航したので、一度くらいはと思い利用してみました。
沖縄からバンコクへのフライトは4時間半。
LCCの狭いシートでもギリギリ耐えれる時間でしょうか。
価格は往復で2万円ちょっと。思いっきり安い。ちなみに沖縄から東京へのフライトは安いスカイマークとかで往復4,5万円。
これを考えるとタイまでの往復が2万円前後というのは、LCCが苦手でも選択肢に入れてしまいますね。
ちなみに帰りは東京まで行く用事があったので東京まではタイ航空でしたが。。
ここ2年ほどは中華圏での仕事が多かったのでタイは若干お留守気味でしたが、やはりバンコクに着くと落ち着きますね。
沖縄からのバンコクへのフライトの客層は圧倒的にタイ人が多く感じました。
ぱっと見は、7割くらいがタイ人でしょうか。沖縄でもタイ人を見かけることが多くなったのが頷けます。
タイをメインで活動していたのは3年くらい前になります。
ここ3年で大きく変わったことは、中華圏からタイへのインバウンド数でしょうか。
現在の中国からタイへの入域観光客数は約700万人だとか。
かつては150万人の日本人が、タイへのインバウンドのトップではありましたが、現在は断トツの中国からのインバウンドです。
町中の看板も「いらっしゃいませ」の日本語表記が筆頭だったのが、今では中国語表記、ロシア語表記、韓国語表記に続いて日本語が最下位表記とお金を落とす国別に入れ替わっています。
沖縄の国際通りではかつては見られなかった中国語の表記が今では数店舗に一店舗ではデカデカと書きだされています。
おそらくあと数年で通りにある電光掲示板なども中国語の看板が多くなることでしょう。
洗練されたバンコクのスカイバーとショッピングモール。
何度か
紺野昌彦オフィシャルブログでも書いたように、バンコクの都会度、おしゃれ度、洗練度は日本の地方都市以上は間違いありません。皆さんも是非一度タイのバンコク足を運んで見てください。
紺野昌彦
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