便利なタイ、バンコク
こんにちは
紺野昌彦です。
お盆休みも兼ねてバンコクに戻って来ました。
紺野昌彦の住みかはまだバンコク。とは言っても仕事での外遊忙しく、今年は半年以上過ぎていますが、戻れたのは4回ほど。
何度も
紺野昌彦オフィスブログで書いているようにタイのバンコクは日本人には住みよい町なのです。
昨年より急激に、香港や台湾、中国での仕事が増えて、思いきって香港か台湾に引っ越ししようかと考えていましたが、久しぶりにバンコクへ戻ると、利便性や生活環境の良さ、風土や食などあらゆる面でタイのバンコクの良さを、改めて痛感しました。
バンコクには2000店近い日系飲食店が軒を連ね、日本食は主要地ならどこへ行ってもありつけます。
また昔と違い、なんちゃって日本料理では無く、今ではどこでもまともな日本食が食べれます。
またラーメンも何十種類ものブランドがあり、同じジャンルでも店や味を選らべるくらい。
これは日本の地方都市をはるかに凌駕しているでしょう。
当然、寿司や海産物も普通に食べれます。
それもそのはず。タイで水上げされるだけでなく、今では日本の各都市からの直行便も数多く、その日の内に新鮮な食材も入荷しているのでしょう。
バンコクの住み安さは食だけではありません。
バンコク都内の主要駅(BTSと言う高架橋鉄道)にはほとんどに近いくらい駅前にマックスバリュー(イオン系スーパーマーケット)があり何となく買い物も安心です。
また銀行のAMTは主要銀行のものはほとんど日本語が表示されますので、言語が苦手な日本人でも難なく出金ができたりするのです。
もちろん、じゃー日本語は通じるの?と言われるとそれはほとんどアウト。
でも英語は少し前に比べると随分と通じるようになり、若い世代だと日本よりも、中国よりも英語は通じます。なのでよっぽどの事がない限りバンコクでの生活には支障を感じられません。
それもそのはず。
タイには約9000社以上とも言われる日系企業が進出しており、10万人近い日本人が住んでいる背景もあるでしょう。
またノービザ滞在で周辺国を往き来している日本人等も含めるとそれ以上かもしれません。
日本人が住みよい環境も整っているからなのかもしれませんね。
それともうひとつ大切な事があります。
それはタイと言う国が、タイ人が外国人に排他的ではなく懐が深いところも重要な要素なのかもしれません。どこぞやの国のように外国人の排除などの風潮はほとんど起きた事はないでしょう。
むしろ何時でもウェルカムと言う空気が外国人に一番住みよい環境なのかもしれませんね。
紺野昌彦
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