沖縄で起業してから10年が過ぎました。

cyborg-z

2012年03月13日 19:38

ふとカレンダーを見たら2011年の3月。

沖縄に住んでから今年で述べ13年になりました。
そのうち1年は遊びでふらふら。うち2年はサラリーマン時代の仕事の赴任。
そして残る10年は起業家としての歳月になります。もちろん述べの起業年数はもっとになりますがね。。

2002年の今頃は会社勤めをしながら副業で起業していました。もちろん居住の地は大阪でしたが、沖縄での第一号のお店の物件を契約したのがちょうど、2002年の3月でしたので10年目なのです。
そのお店は4月の上旬にオープンし、沖縄、大阪の友人でオープニングを賑わったのはつい最近のような気がします。。
その頃は、勤め人でしたので週末を利用して毎週2日は沖縄で過ごす日々でした。今思えば凄い生活をしていたと思いますね。

初めて沖縄に住んだのは1994年に沖縄の大学に来た友人の宅の宜野湾に居候の1年でした。
まともに住んだのは、1999年にホテルの立ち上げで石垣島の川平に住んだ2年。2000年のカウントダウンは石垣島でした。

それが今ではガッツリと沖縄の地に生活の居を置き、本籍もそろそろ沖縄に移します。出張以外で本土に行く用事がなくなりましたからね(^^;住民票だけでは非常に不便なことが多いので☆

話は戻って沖縄の起業ですが、初めにスタートしたお店はカフェでしたが、2年でリタイア。
その理由は過去ブログを参照ください。その後業態を変更して、アパレル、雑貨などにシフトしていくのですが、気がつけば6年くらいで店舗は最大時には直営で4店舗で、共同が2店舗までとなりました。雇用の数も16名と。
今では全く違う業態になっていますがね(汗

現在は3つの法人の取締役として、7つの企業のコンサルタントとして活動しています。
そして今月には國場幸一郎氏の会社の取締役にも就任させて頂きます。(就任承諾書には捺印)さらに別に4月に創設される2つの会社の取締役にも内定しており、昔理想と考えていた複数企業の社外取締役に就任する自由なスタイルを持つ経営スタイルに近づきました。



昔お世話になった大手企業の社長に言われたことがあります「ソーセージであればいい」
切れずにつながり続けるということです。時には線のように細くなり、そしてまた太く実りあるところにも来る。2世、3世の経営者はそれを経験していない。起業する人間だから経験できることだから十分楽しみなさいと。
その方も30代で起業して、今では年商50億の会社の社長になっています。その歳月はたったの18年。また別にお世話になった大阪のとある社長も起業して20年で年商60億。お世話になったミキハウスの木村社長は40年で250億。

昨年ころからようやく、僕の色んなビジネススタイルが定着し、ずっと想定していた状況や、暖めてきたスキームが動かせるようになりました。4月以降一斉に加速させ、その集大成の第一歩の新年度としたいと感じています。



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