2014年01月02日
クアラルンプールから謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は多くの皆様に大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
旧年中は多くの皆様に大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2014年のスタートはマレーシアのクアラルンプールからです。
昨年の正月はバンコクで過ごし、3日目にはマレーシアのジョホールバルでした。
なぜか今年もマレーシアからです。
現在ビジネスの根拠地でもある沖縄、バンコク、プノンペンなど僕にとっては日常と化している場所以外でという思いもあって今年はクアラルンプールからのスタートです。
クアラルンプールのカウントダウンです☆
溢れんがばかりの人。。
久々に身の危険すら感じる混雑ぶりでした。
特に面白かったのは人種の多さです。マレー人だけではなく、隣国からの労働力として流入しているインドネシア、バンクラディッシュ、ミャンマー人、そして欧米からの観光客に駐在員などの日本人と国籍も賑やかです。
元々マレー語、英語、中国語が通じるマレーシアには多くの観光流入とともに、多言語国家の特徴を生かした産業蓄積も頷ける感じでした。
金融、物流、コールセンターなどの拠点にはベストなんでしょう。人口規模こそ2500万人とそれほど多くない人口ですが、シンガポールに次ぐ発展の根底を新年そうそう感じたような気がしました。
KLは以前にトランジットで半日程度街を見ただけでしたので、今回は元旦から街を散策してまいりました。
近代都市的な様相もありがら旧英国植民地時代の面影、そして華僑文化など意外と見所たくさん☆
マレー人が75％で華僑系が25％との人口構成であり、これらに労働人口として多くの国々から流入している人たち。そして欧米、日本からの駐在員などかなりグローバルな空気感が非常に刺激をそそります。
また移民に関してもアジアの国々の中では意外とゆるく永住ビザなどの長期滞在に必要なビザも比較的簡単に取得ができます。
会社も作ろかなと考えてもみましたが、税率が25％とやや割高なので諦めましたが。。（香港最大課税１６．５％、タイ２０％など）
そして高度成長を始めつつあるマレーシアは税率やいろいろな価格もちょうど元旦から切り上げに。。
ちなみにマレーシアでは外国人が不動産を取得するには、31日までは最低金額が約1400万円以上の物件と価格設定がありましたが、元旦より3000万円と最低価格の大幅切り上げがありました。そしてもう少しで消費税も導入されます。
投機目的を制限し、居住目的にシフトさせるのが狙いでもあるようです。
正月そうそうではありますが、もちろん休暇だけでのマレーシア滞在ではありません☆ちゃんと正月からビジネスのMTGありでしたよ☆
1年の計は元旦にありですからね☆
今年はようやく厄明けでもあります。昨年は実はかなりセーブしてきましたので今年は突っ走りますよー☆
皆様、今年一年お付き合いよろしくお願いいたします。
ブログでは書けない、東南アジアの経済・ビジネス情報メールマガジン！！必見です！！
ブログは個人的な思いや考えを書いているに過ぎません。
さらなる詳しい情報、方法、テクニックなどまでの情報が欲しい方はこちら☆
絶えまない変化の先に
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ブログランキングクリックご協力ください
バンコク不動産
タイ不動産
バンコク不動産購入
カンボジア進出
カンボジア起業
パタヤ不動産
ジョホールバル不動産
ミャンマービジネスレポート・ミャンマー経済は軍閥から財閥へ。
ミャンマー・ヤンゴン不動産、サービスアパートメント情報
ミャンマー不動産
カンボジアコンドミニアム
カンボジアコンドミニアム購入方法
カンボジア法人設立
カンボジア進出
カンボジア進出のヒント（シアヌークビル編）
カンボジア進出のヒント（プノンペン編）
カンボジア不動産
過去ブログ選挙プランナー
選挙ＷＥＢ選挙プランナー
参考になった方は「いいね」「シェア」よろしくお願いいたします。
昨年の正月はバンコクで過ごし、3日目にはマレーシアのジョホールバルでした。
なぜか今年もマレーシアからです。
現在ビジネスの根拠地でもある沖縄、バンコク、プノンペンなど僕にとっては日常と化している場所以外でという思いもあって今年はクアラルンプールからのスタートです。
クアラルンプールのカウントダウンです☆
溢れんがばかりの人。。
久々に身の危険すら感じる混雑ぶりでした。
特に面白かったのは人種の多さです。マレー人だけではなく、隣国からの労働力として流入しているインドネシア、バンクラディッシュ、ミャンマー人、そして欧米からの観光客に駐在員などの日本人と国籍も賑やかです。
元々マレー語、英語、中国語が通じるマレーシアには多くの観光流入とともに、多言語国家の特徴を生かした産業蓄積も頷ける感じでした。
金融、物流、コールセンターなどの拠点にはベストなんでしょう。人口規模こそ2500万人とそれほど多くない人口ですが、シンガポールに次ぐ発展の根底を新年そうそう感じたような気がしました。
KLは以前にトランジットで半日程度街を見ただけでしたので、今回は元旦から街を散策してまいりました。
近代都市的な様相もありがら旧英国植民地時代の面影、そして華僑文化など意外と見所たくさん☆
マレー人が75％で華僑系が25％との人口構成であり、これらに労働人口として多くの国々から流入している人たち。そして欧米、日本からの駐在員などかなりグローバルな空気感が非常に刺激をそそります。
また移民に関してもアジアの国々の中では意外とゆるく永住ビザなどの長期滞在に必要なビザも比較的簡単に取得ができます。
会社も作ろかなと考えてもみましたが、税率が25％とやや割高なので諦めましたが。。（香港最大課税１６．５％、タイ２０％など）
そして高度成長を始めつつあるマレーシアは税率やいろいろな価格もちょうど元旦から切り上げに。。
ちなみにマレーシアでは外国人が不動産を取得するには、31日までは最低金額が約1400万円以上の物件と価格設定がありましたが、元旦より3000万円と最低価格の大幅切り上げがありました。そしてもう少しで消費税も導入されます。
投機目的を制限し、居住目的にシフトさせるのが狙いでもあるようです。
正月そうそうではありますが、もちろん休暇だけでのマレーシア滞在ではありません☆ちゃんと正月からビジネスのMTGありでしたよ☆
1年の計は元旦にありですからね☆
今年はようやく厄明けでもあります。昨年は実はかなりセーブしてきましたので今年は突っ走りますよー☆
皆様、今年一年お付き合いよろしくお願いいたします。
ブログでは書けない、東南アジアの経済・ビジネス情報メールマガジン！！必見です！！
ブログは個人的な思いや考えを書いているに過ぎません。
さらなる詳しい情報、方法、テクニックなどまでの情報が欲しい方はこちら☆
☆参考になったなと思った方はクリックください☆
絶えまない変化の先に
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ブログランキングクリックご協力ください
バンコク不動産
タイ不動産
バンコク不動産購入
カンボジア進出
カンボジア起業
パタヤ不動産
ジョホールバル不動産
ミャンマービジネスレポート・ミャンマー経済は軍閥から財閥へ。
ミャンマー・ヤンゴン不動産、サービスアパートメント情報
ミャンマー不動産
カンボジアコンドミニアム
カンボジアコンドミニアム購入方法
カンボジア法人設立
カンボジア進出
カンボジア進出のヒント（シアヌークビル編）
カンボジア進出のヒント（プノンペン編）
カンボジア不動産
過去ブログ選挙プランナー
選挙ＷＥＢ選挙プランナー
参考になった方は「いいね」「シェア」よろしくお願いいたします。
Posted by cyborg-z at 02:56│Comments(0)
│最近の出来事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
コメントを書く
