2013年07月05日
熱い!東南アジアでのビジネス
僕たちは東南アジアいわゆるASEAN諸国で様々なビジネスを展開しています。
経済成長の速度が速いのですが、ビジネスの成熟度が高くないので何もかもがスピーディーに進めることが可能な振興国。
日本のように成熟期を迎えた経済環境とは違い多くのチャンスがあり、また仕組みを作り上げるのも簡単なのも特徴です。もちろんその分法的な分野が未成熟であり、ビジネスに対する民度も高くないので、現地の手法、現地の感覚を取り入れ、日本の常識を持ち込むのではなく、技術やスキームを持ち込のが極意なのかもしれません。
経済成長の速度が速いのですが、ビジネスの成熟度が高くないので何もかもがスピーディーに進めることが可能な振興国。
日本のように成熟期を迎えた経済環境とは違い多くのチャンスがあり、また仕組みを作り上げるのも簡単なのも特徴です。もちろんその分法的な分野が未成熟であり、ビジネスに対する民度も高くないので、現地の手法、現地の感覚を取り入れ、日本の常識を持ち込むのではなく、技術やスキームを持ち込のが極意なのかもしれません。
そんな僕たちの会社は、アジア専門として分離した法人を設立してまだ8カ月にしか満たないのですが、既に16名体制で秋には25人体制くらいまで増強する予定なのです。
もちろん僕自身がアジア関連のビジネスを始めて18年となりますので、うぶの素人というわけでもないのですが、今チャレンジしているのは初めての分野ばかりでもあります。
画像は、日本法人とタイ法人のスタッフです。
今月からミャンマー支社、カンボジア支社で新たに2人づつが赴任をします。
タイ法人は創業を開始してまだ8カ月ですが独立での損益は十分に確保できており、日本法人も今年5月に登記したばかりなので3ヶ月目に突入したばかりですが、資本金にほとんど手を出す事無く、十分に収益ベースに乗っています。
もちろん経済興隆の真っただ中の東南アジアビジネスをベースにしている背景が一番の理由と言ってよいでしょう。
日本における経済状況、マーケットの変化、そして興隆するアジアの経済状況や新たな振興マーケットを傍観するだけで多くのビジネスチャンスが転がっているのです。僕たちのビジネスは、海外ビジネスツアーを皮切りに現在は海外不動産業を中核に、海外事業進出のサポートを開始したのですが、ソーシャルメディアの台頭におけるビジネスシーンはさらに追い風となり次のステージへと後押しとなりました。
ミャンマー・ヤンゴン
現在の予定では、来月にミャンマーのヤンゴンへ、ベンチマーク店舗としてミャンマー人をマーケットとした日本式の居酒屋をオープン予定で準備を進めている他、ミャンマーベスト3に入る新聞社と業務提携を締結を済ませ、日本語版の発刊準備も進めています。詳細は後日告知します。
また現地の賃貸物件の仲介サービス、現地でジョイントベンチャーによる土地の供与の仲介サービスをリリース致します。
カンボジア・プノンペン
今月後半に同じくベンチマーク店舗として、プノンペン市内に飲食店舗をオープン予定をしています。既に店舗取得を済ませ、開業準備体制に入りました。また賃貸店舗契約の仲介や、今後の経済発展を目した製造事業、農業事業を国内業者とのジョイントベンチャーにて展開準備を進めております。
中国・上海
尖閣問題でやや中断気味でした中国不動産事業も国内大手不動産業者とのジョイントベンチャーで、この秋より再開します。
中国は経済が低迷しつつあるとはいえ、ギカクラスのマーケットであることは間違いありません。この国の富裕層向け不動産サービスは一定のマーケット規模が見込めます。
シンガポール・マレーシア
日本国内の高級商材をシンガポール、マレーシアの富裕層対象にプロモーションのスタート準備をおこなっています。
アジア経済の興隆は同時にITインフラの整備にもつながり、ネットユーザー、ネット購買のマーケットも成熟しつつあります。準備チームを立ち上げたばかりではありますが、来月にはリリース予定で計画中です。
「来年には」「2~3年以内には」というのは遅すぎるのです。
仮に来年にはと考えている場合は、今、念入りに準備を始めないと行けない時期です。恐らくミャンマー、カンボジアは来年中が先発組と言われる最終便かもしれません。今多くの日系企業の視察が現地に入っていますが、まだどこも視察の段階で、現地に駐在員事務所を置いた程度なのです。これらが操業体制に入れば、爆発的に資本が流れ、日系人口が増加します。皆さんも早めに動かれることをオススメします。
もちろん未知の国だからこそ今から数年先のキャッシュイン目指して動くのが大切なのです。
現地の感覚では日本のスピードは遅すぎるのです。日本の概念を捨て、興隆市場の概念で動きましょう☆
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もちろん僕自身がアジア関連のビジネスを始めて18年となりますので、うぶの素人というわけでもないのですが、今チャレンジしているのは初めての分野ばかりでもあります。
画像は、日本法人とタイ法人のスタッフです。
今月からミャンマー支社、カンボジア支社で新たに2人づつが赴任をします。
タイ法人は創業を開始してまだ8カ月ですが独立での損益は十分に確保できており、日本法人も今年5月に登記したばかりなので3ヶ月目に突入したばかりですが、資本金にほとんど手を出す事無く、十分に収益ベースに乗っています。
もちろん経済興隆の真っただ中の東南アジアビジネスをベースにしている背景が一番の理由と言ってよいでしょう。
日本における経済状況、マーケットの変化、そして興隆するアジアの経済状況や新たな振興マーケットを傍観するだけで多くのビジネスチャンスが転がっているのです。僕たちのビジネスは、海外ビジネスツアーを皮切りに現在は海外不動産業を中核に、海外事業進出のサポートを開始したのですが、ソーシャルメディアの台頭におけるビジネスシーンはさらに追い風となり次のステージへと後押しとなりました。
ミャンマー・ヤンゴン
現在の予定では、来月にミャンマーのヤンゴンへ、ベンチマーク店舗としてミャンマー人をマーケットとした日本式の居酒屋をオープン予定で準備を進めている他、ミャンマーベスト3に入る新聞社と業務提携を締結を済ませ、日本語版の発刊準備も進めています。詳細は後日告知します。
また現地の賃貸物件の仲介サービス、現地でジョイントベンチャーによる土地の供与の仲介サービスをリリース致します。
カンボジア・プノンペン
今月後半に同じくベンチマーク店舗として、プノンペン市内に飲食店舗をオープン予定をしています。既に店舗取得を済ませ、開業準備体制に入りました。また賃貸店舗契約の仲介や、今後の経済発展を目した製造事業、農業事業を国内業者とのジョイントベンチャーにて展開準備を進めております。
中国・上海
尖閣問題でやや中断気味でした中国不動産事業も国内大手不動産業者とのジョイントベンチャーで、この秋より再開します。
中国は経済が低迷しつつあるとはいえ、ギカクラスのマーケットであることは間違いありません。この国の富裕層向け不動産サービスは一定のマーケット規模が見込めます。
シンガポール・マレーシア
日本国内の高級商材をシンガポール、マレーシアの富裕層対象にプロモーションのスタート準備をおこなっています。
アジア経済の興隆は同時にITインフラの整備にもつながり、ネットユーザー、ネット購買のマーケットも成熟しつつあります。準備チームを立ち上げたばかりではありますが、来月にはリリース予定で計画中です。
「来年には」「2~3年以内には」というのは遅すぎるのです。
仮に来年にはと考えている場合は、今、念入りに準備を始めないと行けない時期です。恐らくミャンマー、カンボジアは来年中が先発組と言われる最終便かもしれません。今多くの日系企業の視察が現地に入っていますが、まだどこも視察の段階で、現地に駐在員事務所を置いた程度なのです。これらが操業体制に入れば、爆発的に資本が流れ、日系人口が増加します。皆さんも早めに動かれることをオススメします。
もちろん未知の国だからこそ今から数年先のキャッシュイン目指して動くのが大切なのです。
現地の感覚では日本のスピードは遅すぎるのです。日本の概念を捨て、興隆市場の概念で動きましょう☆
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私も、13年6月中旬頃ミャンマーに行って来ました。その間に
現地ミャンマー人経営者にアドバイザーのオファーを受け今月下
旬に再訪します。事務所を開設しましたら、お知らせください。
申し遅れましたが、沖縄生まれで滋賀県に住んでいます。
60歳の定年後、長年の夢であったミヤンマーに移住することに
しました。
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60歳の定年後、長年の夢であったミヤンマーに移住することに
しました。
Posted by taka923 at 2013年07月19日 16:11
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