2012年10月12日
バンコクの不動産の魅力
前回のブログに引き続き、今回もバンコクの不動産です。
何度かこのブログでタイの不動産を紹介しましたが、とても反響がよかったので。
東南アジア全域で不動産関係が少し盛り上がりを見せています。タイ・バンコク以外でも、マレーシアやフィリッピンなどが上げられますが、僕的には、なんと言ってもバンコク不動産が一番魅力的です。
何度かこのブログでタイの不動産を紹介しましたが、とても反響がよかったので。
東南アジア全域で不動産関係が少し盛り上がりを見せています。タイ・バンコク以外でも、マレーシアやフィリッピンなどが上げられますが、僕的には、なんと言ってもバンコク不動産が一番魅力的です。
マレーシアの不動産
マレーシアの不動産も地価のランキングは92位とバンコクより安価という魅力はありますが、マレーシアの人口は2,855万人. 首都クアラルンプールの人口は、165万5,000人(2011年、出所:マレーシア統計局)とマーケット規模や、立地的に見てもやや魅力に欠けるところがあります。(個人の好みもあります)
シンガポールのベッドタウンというポジションで、マレー半島南部では、それなりの利回りもありますが、外国人の不動産投資の金額も一定以上の制限もあります。(現地ではそれをくぐって、安く購入していますが)
シンガポールと大陸部のつなぎという経済ポテンシャルと感じてしまいます。
フィリピンの不動産
フィリピンは、人口規模、若年者人口量などから、今後の期待もありますが、ASEANの経済統合で関税やビザの廃止の後でも、他のアセアン各国と比べると、海上輸送というコストというデメリットもありますので、他の国よりやや時間が必要かもしれません。もちろん海上輸送が絶対条件の日本の生産地などで考えれば一定以上の発展は見込めますが、ベトナム、ミャンマーなど人口規模、大陸の消費地に直接陸路で送り込む事のできる国よりは不利と言わざる得ないでしょう。
フィリピン人口、約9,401万人(2010年推定値、フィリピン国勢調査)
フィリピンGDP、2,247.54 億 US ドル(名目値)フィリピン経済成長率3.7% (前年比) - 2011
ベトナム人口、8,784万人(2011年、出所:ベトナム統計総局(GSO))
ベトナムGDP、1,239.61 億 US ドル(名目値)ベトナム経済成長率5.9% (前年比) - 2011
ミャンマー人口、人口. 6,242万人(2011年,IMF推定値)ミャンマー経済成長率13.6% (前年比) - 2004( アジア開発銀行(ADB)は12年のGDP成長率を6.8%と予測)
ミャンマーGDP、出元のハッキリした数字が見つかりませんでしたので後日。
タイの不動産
さてさて注目株のタイ・バンコクの不動産ですが、タイは経済統合を2015年に迎えるASEANの中心に位置します。
隣国に、カンボジア、ラオス、ミャンマーがあり、ベトナムからインド、タイ、ラオス、中国までの陸路や鉄道が結ばれる計画も進んでいます。また隣国を合わせたこれらの国々には世界から約20兆円のインフラ投資が見込まれる中心部が、タイのバンコクなのです。いわゆるヒト、モノ、カネと情報のハブ拠点は間違ないわけで、これらがバンコクの不動産が一番大きな動きをすると僕は感じています。
タイ人口 6,408万人(2011年、出所:国家統計局)
タイGDP、3,456.49 億 US ドル(名目値)
タイ経済成長率、12年通年の経済見通しは、5.5〜6.5%から5.5〜6.0%(国家経済社会開発庁(NESDB))
前座が長くなりましたが、タイの不動産めぐりを半年してきましたが、先月見た物件の紹介です。
ここまでは、このバンコクのサービスアパートメントの1Fのフロントやロビーの様子です。
そこまで広くはありませんが、高級感のある作りです。
そしてプールです☆
前回ブログで紹介したように屋上ではありませんが、十分楽しめる広さです。
横には、サウナも併設されていて、入居者は当然無料で使えます。
フロアやエレベーターホールはこんな感じです。
エレベーターは2機。
写っているお姉さんは、今回案内してくれたコンシェルジュさんです。
部屋の様子はこんな感じです。
ここは完成後1年くらいのサービスアパートメントですが、場所がバンコクの中心地にあるので、割高です。
間取りは日本式に言えば、広めの2DLという感じでしょうか。キッチン3畳、LD12畳、寝室6畳くらい。
施工前の販売価格が、300万バーツで、780万円くらいで、現在は、450万バーツで1170万円くらいです。現在賃貸で貸出している価格が、6万8千円くらいだそうです。築1年後に売却したら、賃料を合わせて、460万円の利益になりますね。当然所得にかかる税金などは、日本と比べ物にならないくらい安価ですし、固定資産税や相続税もありませんから。。
ちなみに家具付きの価格で家具が無ければもう少し安いです。
今回は比較的高額なバンコクのマンションでしたが、郊外では100万バーツ(260万円)くらいからありましたので、これらも紹介してみたいと思います。
買うのならここ1年くらいが山でしょうね☆
バブルのころの日本を思い出しますね。
もう少し研究は続きます。
興味をお持ちになられた方は、サイドバーよりメッセージ頂ければ、現地でのアテンドなど紹介致します。
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マレーシアの不動産も地価のランキングは92位とバンコクより安価という魅力はありますが、マレーシアの人口は2,855万人. 首都クアラルンプールの人口は、165万5,000人(2011年、出所:マレーシア統計局)とマーケット規模や、立地的に見てもやや魅力に欠けるところがあります。(個人の好みもあります)
シンガポールのベッドタウンというポジションで、マレー半島南部では、それなりの利回りもありますが、外国人の不動産投資の金額も一定以上の制限もあります。(現地ではそれをくぐって、安く購入していますが)
シンガポールと大陸部のつなぎという経済ポテンシャルと感じてしまいます。
フィリピンの不動産
フィリピンは、人口規模、若年者人口量などから、今後の期待もありますが、ASEANの経済統合で関税やビザの廃止の後でも、他のアセアン各国と比べると、海上輸送というコストというデメリットもありますので、他の国よりやや時間が必要かもしれません。もちろん海上輸送が絶対条件の日本の生産地などで考えれば一定以上の発展は見込めますが、ベトナム、ミャンマーなど人口規模、大陸の消費地に直接陸路で送り込む事のできる国よりは不利と言わざる得ないでしょう。
フィリピン人口、約9,401万人(2010年推定値、フィリピン国勢調査)
フィリピンGDP、2,247.54 億 US ドル(名目値)フィリピン経済成長率3.7% (前年比) - 2011
ベトナム人口、8,784万人(2011年、出所:ベトナム統計総局(GSO))
ベトナムGDP、1,239.61 億 US ドル(名目値)ベトナム経済成長率5.9% (前年比) - 2011
ミャンマー人口、人口. 6,242万人(2011年,IMF推定値)ミャンマー経済成長率13.6% (前年比) - 2004( アジア開発銀行(ADB)は12年のGDP成長率を6.8%と予測)
ミャンマーGDP、出元のハッキリした数字が見つかりませんでしたので後日。
タイの不動産
さてさて注目株のタイ・バンコクの不動産ですが、タイは経済統合を2015年に迎えるASEANの中心に位置します。
隣国に、カンボジア、ラオス、ミャンマーがあり、ベトナムからインド、タイ、ラオス、中国までの陸路や鉄道が結ばれる計画も進んでいます。また隣国を合わせたこれらの国々には世界から約20兆円のインフラ投資が見込まれる中心部が、タイのバンコクなのです。いわゆるヒト、モノ、カネと情報のハブ拠点は間違ないわけで、これらがバンコクの不動産が一番大きな動きをすると僕は感じています。
タイ人口 6,408万人(2011年、出所:国家統計局)
タイGDP、3,456.49 億 US ドル(名目値)
タイ経済成長率、12年通年の経済見通しは、5.5〜6.5%から5.5〜6.0%(国家経済社会開発庁(NESDB))
前座が長くなりましたが、タイの不動産めぐりを半年してきましたが、先月見た物件の紹介です。
ここまでは、このバンコクのサービスアパートメントの1Fのフロントやロビーの様子です。
そこまで広くはありませんが、高級感のある作りです。
そしてプールです☆
前回ブログで紹介したように屋上ではありませんが、十分楽しめる広さです。
横には、サウナも併設されていて、入居者は当然無料で使えます。
フロアやエレベーターホールはこんな感じです。
エレベーターは2機。
写っているお姉さんは、今回案内してくれたコンシェルジュさんです。
部屋の様子はこんな感じです。
ここは完成後1年くらいのサービスアパートメントですが、場所がバンコクの中心地にあるので、割高です。
間取りは日本式に言えば、広めの2DLという感じでしょうか。キッチン3畳、LD12畳、寝室6畳くらい。
施工前の販売価格が、300万バーツで、780万円くらいで、現在は、450万バーツで1170万円くらいです。現在賃貸で貸出している価格が、6万8千円くらいだそうです。築1年後に売却したら、賃料を合わせて、460万円の利益になりますね。当然所得にかかる税金などは、日本と比べ物にならないくらい安価ですし、固定資産税や相続税もありませんから。。
ちなみに家具付きの価格で家具が無ければもう少し安いです。
今回は比較的高額なバンコクのマンションでしたが、郊外では100万バーツ(260万円)くらいからありましたので、これらも紹介してみたいと思います。
買うのならここ1年くらいが山でしょうね☆
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もう少し研究は続きます。
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Posted by cyborg-z at 21:17│Comments(0)
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