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2012年06月28日

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バンコクの不動産事情

ブログでよく書きますが、昨年からアジア広域への出張が多くなりました。
特にタイと中国は回数が増加中です。

ちょうどこのブログを書いている今は、バンコクから戻ってから数時間。
そして5日後には中国の上海への出張です。
沖縄からだと気軽に行ける距離なのが非常にうれしいです。
ただしフライトの価格は割高ですが(汗
ということで本題ですが、日本以外のアジア全域は経済興隆期ですね。
中国もさることながら、タイも7%台の経済成長率で、日本からの投資は過去最高とか。

最新記事 バンコク不動産情報

そんなこんなで、今回はバンコクでの空き時間を使い、不動産物件のパンフレット集めや、モデルルーム見学をおこなって来ました。もちろん仕事の一環ではあるのですが。。
外国人向けの販売について色々と調べないと行けない事が最近多く、その一環です。
さてさて最近のタイでよくみかけるのはロシア人。かなり耳にロシア語が入って来ました。
ロシアも経済状態は良く、さらにタイはロシア人がノービザで入国できる数少ない国の1つだそうです。

今回はバンコクだけではなく、バンコクから南へ車で2時間にある「パタヤ」まで足を延ばしたのですが、そこにはさらに数倍のロシア人が。。その訳は、パタヤにある軍の空港にロシア圏からのチャーター便が就航しているとのことでした。

実はこのパタヤは僕も20年近く前から通っており、今回実に10年ぶり以上に訪れたのですが、驚くほどの建設ラッシュです。
ハワイを彷彿とさせる海岸線のビル群に、内陸部もホテル顔負けのサービスアパートメントだらけ。でも建設中の物が圧倒的に多いのです。

さてさてバンコクへ話を戻しますが、とあるバンコクのタワーマンションの展示会場に行って来たのですが、そこはかなりの人。予想以上に中間所得階層と思われるバンコクの人達があふれかえっていました。

バンコクの不動産事情

バンコクの不動産事情バンコクの不動産事情

建築デザインも、内装のデザインもいい感じ☆
かなりハイセンスです。
日本の3LDKとか呼ばれるような作りとは違います。欧米風の1べッドルームや2ベッドルームって感じの表記で日本人には馴染みの薄い形式です。
土地開発などやモールなどの計画には何度か企画に参加させて頂いた事はあるのですが、海外のアパートメントは今回初のジャンルなので非常に楽しかったです☆

実は沖縄でも外国人豊富層向けコンドミニアムの販売計画などもあり、とてもよい参考になりました。
それにしてもこのようなサービスアパートメントが300万円しないくらいの価格から販売されているのは少々驚きましたが。。もちろん立地の良い場所は、1000万円以上の物もあります。ですが、郊外はこんな価格が平均的のようでした。(15件のデータでしかありませんが)

それともう一つ。
パンフレットの大半が英語のみの表記。
タイ語の表記の物は2件しかありませんでした。外国人投資向けか、外資獲得がメインのようですね☆
ちなみに国内のハウジングメーカーもバンコクとパタヤに日本人向けのサービスアパートメントを建設予定のようですよ。皆さんご存じの大手ハウジングメーカーです☆極秘らしいので名前は書けませんがね(^^;




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Posted by cyborg-z at 02:18│Comments(0)タイ・バンコク経済
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