2010年12月10日
ほんとうは怖い沖縄
色々な本を買うのでですが、読む時間が作れないのが昔からの悩みです。週刊誌、月刊誌以外で月に5冊は購入するのですが、読めるのは２、３冊。そしてその大半が実用書類。。
もちろんそれ以外もあるのです。
今年の春に購入していたのですが、時間に追われ読む時間が。。。
そして僕のデスクの周りはいつもこんな感じに読みかけの本が山積みになっているのです。
この本は大半が今年買った本です。
もちろん大半が読み終わりの物。残りは読みかけ、そして現在研究中の資料。
読んでないのはまだ紙袋に入っています。
本棚には全てが収まらないので近いうちに新しい物を新調しないといけません。
さてさて本題ですが、今年の春に買った本でまだ読んでいない本がありました（＾＾；
その本は、色々とお世話になっている仲村清司氏の「ほんとうは怖い沖縄」です。
色々とお世話になってるのに今頃になり非常に申し訳ないです（汗
ブログの話題として書くのはタイムリーではないのですが、今もかなり売れている本ですよ☆
先日近くの書店に行ったのですが、目立つ場所に置かれています。それだけ求める人が多いのでしょう。普通は売れない本は縦置きで奥へ奥へと追いやられますからね。僕自体が受け持ってた大きな仕事もひと段落つき、時間も出来たのでようやく先月に一気に読み終えました。実に読みやすくそして読み始めるといっきに読める内容でした。色々な本がありますが、すっと自分の中に入って来る本、読みにくく、そして入りづらい本とがあるのですが、僕の中では群を抜いて読みやすい本でした。幸い？仲村さんご本人の考え方や、その本からの反響などを事前にお聞きする機会が何度かあり、その情報を元に読み始めることになりました。ご本人自体ボキャボラリーに優れ、非常に面白く解説してくれるので、更に興味を持ったのですが、読んだのは更にその先に。。。ちなみにその事前情報は、オカルト的な本では無い。この本の趣旨を誤解している読者が多いという内容。ですが、その本を読んだ率直な感想は「そら誤解するだろ（＾＾；」って感じでした（仲村さんスミマセン）確かに沖縄の色々な面を文化面、歴史的視点から説明されており、非常に素晴らしい本なのですが、心霊現象やスピリチュアル的な要素が好きな人からすればそれを推奨しているような錯覚にも陥る内容で、僕的には非常に面白く時折「大笑い」してしまうほど楽しい内容なのです。
僕も沖縄に移住して年が明けると13年目に突入します。
その沖縄で始めて見る光景、そして初めて聞いて驚いた事などは、語り切れないくらい多く、そんな異文化的？なことを背景からわかりやすく捉えることが出来る1冊です。
そして沖縄は言葉や科学では証明できない出来事が多いのも事実です。そいうことを信じないを「０」、そして信じるを「１０」とすると僕は５．５くらいです。だってこの本にある様な不思議な出来事が僕の身の上にもたくさん降り注いだのですからね。ガジュマルの木の根元で黒い塊が動いているのを見たり、別の島に行った時は知らないおばあさんが僕も枕元に座ってたり、話せばキリがありません。ちなみに僕はお酒は飲みません。あった事実は説明が付かなくとも、僕は先ずは受け入れ、そしてその後の経験でそれを解析、解明できればといつも考えているので。何かはわかりませんが、こんな書き方ではどんな内容の本かはわからないでしょ？そうですそれは一度読んで頂くのが一番だからです☆
批評できる立場でも身分でもないのに生意気な事を書いてすみませんでした。
仲村清司（ナカムラ・キヨシ）amazonより引用
作家・沖縄大学非常勤講師。1958年、大阪市生まれの沖縄人2世。1996年に沖縄県那覇市に移住。移住者の目から見たディープで不思議な沖縄のアレコレを書籍・ラジオ・インターネットなどで発信中。著書に『爆笑沖縄移住計画』（『住まなきゃわからない沖縄』として文庫化）、『沖縄大衆食堂』（共著）、『ザ・ウチナーンチュ』（『沖縄学』として文庫化）、『沖縄うまいもん図鑑』、『泡盛「通」飲読本』（共著）、『仲村清司の独断偏見!!沖縄とっておきの隠れ家』など多数。
仲村清司さんのブログです → 仲村清司の沖縄移住録＠2010
紺野昌彦
絶えまない変化の先に
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もちろんそれ以外もあるのです。
今年の春に購入していたのですが、時間に追われ読む時間が。。。
そして僕のデスクの周りはいつもこんな感じに読みかけの本が山積みになっているのです。
この本は大半が今年買った本です。
もちろん大半が読み終わりの物。残りは読みかけ、そして現在研究中の資料。
読んでないのはまだ紙袋に入っています。
本棚には全てが収まらないので近いうちに新しい物を新調しないといけません。
さてさて本題ですが、今年の春に買った本でまだ読んでいない本がありました（＾＾；
その本は、色々とお世話になっている仲村清司氏の「ほんとうは怖い沖縄」です。
色々とお世話になってるのに今頃になり非常に申し訳ないです（汗
ブログの話題として書くのはタイムリーではないのですが、今もかなり売れている本ですよ☆
先日近くの書店に行ったのですが、目立つ場所に置かれています。それだけ求める人が多いのでしょう。普通は売れない本は縦置きで奥へ奥へと追いやられますからね。僕自体が受け持ってた大きな仕事もひと段落つき、時間も出来たのでようやく先月に一気に読み終えました。実に読みやすくそして読み始めるといっきに読める内容でした。色々な本がありますが、すっと自分の中に入って来る本、読みにくく、そして入りづらい本とがあるのですが、僕の中では群を抜いて読みやすい本でした。幸い？仲村さんご本人の考え方や、その本からの反響などを事前にお聞きする機会が何度かあり、その情報を元に読み始めることになりました。ご本人自体ボキャボラリーに優れ、非常に面白く解説してくれるので、更に興味を持ったのですが、読んだのは更にその先に。。。ちなみにその事前情報は、オカルト的な本では無い。この本の趣旨を誤解している読者が多いという内容。ですが、その本を読んだ率直な感想は「そら誤解するだろ（＾＾；」って感じでした（仲村さんスミマセン）確かに沖縄の色々な面を文化面、歴史的視点から説明されており、非常に素晴らしい本なのですが、心霊現象やスピリチュアル的な要素が好きな人からすればそれを推奨しているような錯覚にも陥る内容で、僕的には非常に面白く時折「大笑い」してしまうほど楽しい内容なのです。
僕も沖縄に移住して年が明けると13年目に突入します。
その沖縄で始めて見る光景、そして初めて聞いて驚いた事などは、語り切れないくらい多く、そんな異文化的？なことを背景からわかりやすく捉えることが出来る1冊です。
そして沖縄は言葉や科学では証明できない出来事が多いのも事実です。そいうことを信じないを「０」、そして信じるを「１０」とすると僕は５．５くらいです。だってこの本にある様な不思議な出来事が僕の身の上にもたくさん降り注いだのですからね。ガジュマルの木の根元で黒い塊が動いているのを見たり、別の島に行った時は知らないおばあさんが僕も枕元に座ってたり、話せばキリがありません。ちなみに僕はお酒は飲みません。あった事実は説明が付かなくとも、僕は先ずは受け入れ、そしてその後の経験でそれを解析、解明できればといつも考えているので。何かはわかりませんが、こんな書き方ではどんな内容の本かはわからないでしょ？そうですそれは一度読んで頂くのが一番だからです☆
批評できる立場でも身分でもないのに生意気な事を書いてすみませんでした。
仲村清司（ナカムラ・キヨシ）amazonより引用
作家・沖縄大学非常勤講師。1958年、大阪市生まれの沖縄人2世。1996年に沖縄県那覇市に移住。移住者の目から見たディープで不思議な沖縄のアレコレを書籍・ラジオ・インターネットなどで発信中。著書に『爆笑沖縄移住計画』（『住まなきゃわからない沖縄』として文庫化）、『沖縄大衆食堂』（共著）、『ザ・ウチナーンチュ』（『沖縄学』として文庫化）、『沖縄うまいもん図鑑』、『泡盛「通」飲読本』（共著）、『仲村清司の独断偏見!!沖縄とっておきの隠れ家』など多数。
仲村清司さんのブログです → 仲村清司の沖縄移住録＠2010
紺野昌彦
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Posted by cyborg-z at 23:03│Comments(2)
│最近読んだ本
こんばんはー♪
めっちゃ気になりますねー(^-^*)/
僕も買って読んでない本が結構あるので、読むようにしてるのですが、読み終わる前から、またちがうのを買ってしまいます。。。汗
仲村清司さんの本、読んでみたいと思います。
めっちゃ気になりますねー(^-^*)/
僕も買って読んでない本が結構あるので、読むようにしてるのですが、読み終わる前から、またちがうのを買ってしまいます。。。汗
仲村清司さんの本、読んでみたいと思います。
Posted by happy@coach
at 2010年12月11日 18:35
at 2010年12月11日 18:35happy@coachさん
結局そうなりますよね（－－；
是非仲村清司さんの本は読んでください。特に沖縄移住予定ですからね♪
結局そうなりますよね（－－；
是非仲村清司さんの本は読んでください。特に沖縄移住予定ですからね♪
Posted by cyborg-z at 2010年12月14日 02:43
at 2010年12月14日 02:43※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
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