紺野昌彦オフィシャルブログ・絶えまない変化の先に

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Posted by TI-DA at

2015年01月14日

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日本のカンボジアのビジネス入国者数は6位

世界の流動人口は途上国の経済興隆で増加中ですが、逆に先進国からもこれら新興国のビジネスチャンスと捉えて同時に入国者が増加しています。
面白いカンボジアでの入国者数の数値が手に入りましたので簡単にまとめてみると、日本は第6位。ちなみに7位はアメリカ。
ASEAN統合前の東南アジア域内の増加傾向とそれ以外からの入国者を見ていると実に面白いです。   

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2014年12月18日

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グローバルビジネスネットワークのパタヤ不動産の値上がり率

前回のブログに引き続き、グローバルビジネスネットワークで販売したタイの不動産(コンドミニアム)の価格上昇率についてです。
マレーシアの不動産は現地の法改正によりやや外国人にはハードルが高くなり、また外国人購入の価格引き上げで不動産利回りもよくありません。
またフィリピンの不動産投資は現地では空室率が目立ちつつあり、外国からの直接投資も今年の10月現在ではASEANで最下位(GDP比率)になっています。
そんな中、平均的な安定度を見せているのがタイのコンドミニアムです。
  

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2014年12月05日

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シアヌークビルの人気が急上昇中

カンボジアのシアヌークビルの人気が急上昇中ですね。
旅行口コミサイトのトリップアドバイザーでの人気急上昇の世界の観光都市のランキングの発表がありました。
僕たちのグローバルビジネスネットワークの拠点の一つでもあるシアヌークビルがランキング2位。そしてグローバルビジネスネットワークの本社機能のある沖縄の那覇市が6位とランキング入り。
  

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2014年11月20日

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カンボジアのコンドミニアムの価格上昇率

今月は移動が重なりカンボジアの滞在日数が短くなりました。
もちろんカンボジアの多くの物件の指数や統計は取り続けています。その中で面白いデータとなるものがありますので参考までに。
円安、ドル高の差益と、価格の上昇で面白い数字が出ている物件があります。   

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2014年10月31日

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グローバルビジネスネットワーク アセットマネージメント・直接投資か間接投資か?

現在海外の不動産への投資や運用をおこなっています。
僕たちの会社でも積極的に紹介をしていますが、これらは日本国内でのマーケット感覚は増大しているところですが、リーマンショックなどの金融危機、そして原油価格の変動、そして近年の為替の変動など(これらはずっとですが)に加えて人口減少による日本国内マーケットの収縮傾向の顕著化と並行に新興国の発展に合わせた投資が進んでいます。




古来、物々交換から始まった市場経済は、金・銀などの金属やコメ・塩などの食料、つまりモノをカネとして扱うようになり、中世末期には証書と金との交換を約束された金本位制により紙幣が誕生した。やがてマルクス経済学によって紙幣の機能が分析され、カネは経済にとって不可欠の存在となった。それ以後、資本主義経済の発展と共にカネのマネジメントも重要性を増し、株式や金融(ファイナンス)の発生に繋がった。昨今では、金融資産だけでなく不動産などの資産を管理・運用するアセットマネジメントが広がりを見せている。   

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2014年10月10日

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ASEAN各国の外貨準備高 グローバルビジネスネットワーク紺野昌彦

タイやカンボジアの不動産投資セミナーを各地で開催していますが、その際にASEAN各国の経済指標や今後の見通しなどをメインにお話します。
そんな中で高いGDP伸び率やCPI物価上昇指数以外にそれぞれの国の外貨準備高を引用するのですが、いつの間にか世界順位は10位前後と急成長しています。
もちろんアジア通貨危機以降の外貨準備を高めるチェンマイイニシアティブ以降の各国の取り組みがこのような指数に表れているのでしょう。

  

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2014年09月30日

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シアヌークビルのコンドミニアム

現在僕たちの会社では、タイの不動産だけではなく、カンボジアやミャンマー、香港など様々な案件に着手しています。
そんな中カンボジアの多忙度が急騰中です。
理由はコンドミニアムの開発が最終段階にはいりつつあるからです。
今回はそんな前出し情報です。



  

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2014年08月31日

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バンコクのコンドミニアム

最近はカンボジアのコンドミニアムばかりクローズアップしていますが、タイのコンドミニアムもまだまだ色あせたわけではありません。
現在ASEANは経済統合で、関税の撤廃を皮切りにヒト、モノ、カネの往来が段階をおいて自由化となる見通しです。
そうなるとASEANはひとつの大きな経済圏となりその中心となるのがタイのバンコクというわけです。
  

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2014年08月13日

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香港の投機マネーがカンボジアへ

最近仕事の関係でちょくちょく香港へ出かけています。
香港は意外と超保守的な傾向が強く、外への投資は目が行きにくい傾向が感じられますが、徐々に香港マネーがカンボジアに流れつつあります。
もちろん新興国の投資ならびにリターンを求める動きは、全世界共通ではありますが、保守的だからこそ日本と同じようにやや遅く動いている傾向なのかもしれません。   

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2014年07月17日

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カンボジアのコンドミニアム

カンボジアで現在複数のコンドミニアムを計画しています。
現地事業者とのJVでの計画は既に建設段階に入っています。もちろんこれもベンチマークの一貫で、法令、原材料コスト、全体の施工などを実態験するのが目的です。ヒアリングや複数業者の見積もりでは簡単ですが、この方法でないと見えない部分も多くスタートしています。   

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2014年06月22日

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タイ不動産投資セミナー(大阪開催)

タイ不動産投資セミナー大阪開催のお知らせです。
2ヶ月に1度に東京で開催していました、タイ不動産投資セミナーとカンボジア進出セミナーを大阪でも開催致します。
話題沸騰、経済発展の過程にあるASEAN諸国での不動産投資がメジャー化しつつあります。
そんな不動産セミナーと、タイのディベロッパーの新作コンドミニアムの発表を大阪セミナーで致します。   

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2014年06月05日

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カンボジアでコンドミニアムの建設着工

カンボジアでコンドミニアムの建設のスタート。
現在僕たちの会社では企業の進出支援やビジネス視察をメインとしてきましたが、いつの間にか不動産の販売がメイン事業と化してきました。
不動産と言っても多くのディべロッパーが扱うコンドミニアムのエージェントとしての販売です。
中には独占販売や先行販売権をいただけるケースも多くなり、ここ3年でASEAN内におけるノウハウの蓄積はそうとう高くなりつつあります。
そして今回はカンボジアのディべロッパーとジョイント企画によりコンドミニアムの設計、デザイン、販売を担当しその着工となりました。   

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2014年05月05日

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センチュリー21のカンボジア進出

皆さんご存知のセンチュリー21(century21)がカンボジアへ進出致します。
センチュリー21はアメリカ資本の賃貸不動産仲介のフランチャイズビジネスの最大手の企業です。
日本でもお馴染みですが、欧米やアジアでも広くフランチャイズ店舗展開している会社です。
そのセンチュリー21の本部が来月6月の第一週にカンボジアの首都プノンペンで可動を開始し、加盟店が6月第2週から可動をします。   

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2014年05月02日

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カンボジアで自社監修のコンドミニアム販売します

カンボジアは4月中旬から雨季に入りました。
東南アジアの雨季は4月から10月中後半までがスコールなどの多い季節になりますが、まる1日雨が降ることはあまりありません。
夕方から夜にかけて日本で言うゲリラ豪雨みたいな夕立が週に1,2度あります。8月頃からは比較的、夕立の回数が増してきます。
そんなカンボジアで今年に入り本格的な事業展開がスタートしました。   

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2014年04月17日

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シアヌークビルのビーチ物件

シアヌークビルのビーチ物件
シアヌークビルへ足を運ぶ機会が多くなりました。
シアヌークビルはカンボジア唯一の深海港のある港湾都市ですが、カンボジアで指折りのビーチリゾートでもあります。
また日本、中国の経済特区があり両国の工業団地郡の今後の発展とそれによる人口増加が期待される町です。   

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