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2014年06月26日

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大阪開催、タイ、カンボジア不動産セミナー

一昨日まで東京ビックサイトで賃貸住宅フェアという3万人以上が動員される不動産イベントに出店しておりました。
昨年に引き続き、大型展示会にASEAN圏の不動産を持ち込んでの展示即売でした。
実に会場でも販売成約が頂けるほど、僕たちの会社も海外不動産では知名度もまずまずにまで成長してきました。前回でも今回でも会場で物件の実売に繋がっています。
引き続き6月28日に大阪でタイ、カンボジアの不動産投資の魅力と、それらの取り巻く環境などのセミナーと即売会を開催致します。
まずは24日、25日の両日に開催された東京の賃貸住宅フェアの様子です。

会場へは300前後の不動産業者や建設業者がブースを構えています。
名目こそ賃貸住宅フェアですが、実際に賃貸物件を展示する不動産イベントではなく、いわゆる不動産オーナー向けの不動産関係の商材販売のブースがほとんどとなります。

従来は当然ながら国内の不動産がメインのイベントですが、昨年には海外不動産販売ブースは2社、今回は4社と回を増す毎にその専門業者の数は増加を見せています。
もちろんその背景は日本国内でも海外不動産投資がメジャーになりつつあるのも特徴の一つでしょう。
収縮する国内マーケットは、そのまま日本国内の不動産市場の冷え込みに直結するもので、日本の人口減少は、そのまま住居利用の減少にも繋がるわけで、これから25年で約2000万人近くの人口が減少するのと、少子高齢化のあおりで、高齢者世帯も急増するマーケットとなります。
東京、大阪、などの大都市圏は地方からの人口流入が顕著なのでこれらの影響は受けにくいでしょうが、地方都市になればなるほどリスクは上昇するのが今後の日本の不動産市場の特徴となるでしょう。

それを象徴する事例があるのですが、僕たちの会社のリピート顧客(海外不動産を求める)の実に4割近くが、日本国内のプロの不動産業者さんだったりします。
ようするに国内マーケットを敏感にかぎ取れるプロの皆さんが、僕たちの業種別顧客のトップに上がるのがこれらを証明する事例ではないでしょうか。

さて余談が長くなりましたは、東京での不動産展示会の様子です。
海外不動産ブースが4件も増える中、ASEAN圏で一番商品点数、販売実績を持つのは僕たちの会社かもしれません。

海外不動産展示会

海外不動産展示会

今回の東京の不動産展示会には、16の販売中コンドミニアムをご用意いたしました。
カンボジアのコンドミニアム3棟、タイのコンドミニアム13棟です。

今回の特徴ではカンボジアの不動産商品を持ち込んだことでしょうか。
カンボジアのコンドミニアムは現地のディベロッパーと僕たちの会社がジョイント企画での商品と、カンボジア国内最大ディベロッパーでもある会社の商品2棟での展開です。

先ほどの画像は、ディスプレイ終了後の状態ですが、会場がオープンとなるとこんな感じです。

海外不動産展示会

海外不動産展示会

今回はスタッフ7人体制での展示会でしたがそれでも人では足りません。。
全スタッフ2日間とも昼食なしのフル稼働と言った感じです。

さてそんな盛況だった東京の展示での内容を2時間に凝縮した内容が、大阪の不動産セミナーとなります。
タイ不動産セミナーとカンボジア不動産セミナーとの2本立てとなります。
もちろん国が変わりマーケットの構造も違ってくる両国なので一緒のセミナーというわけにはいきませんので、2回に分けた内容となります。

タイ不動産セミナーでは、今回は初販売の新コンドミニアムの販売スタートも大阪で初売りというプレゼント付きです。
ディベロッパーはタイ国内の中堅ディベロッパーでもあるオリジンプロパティー社の中層コンドミニアムです。価格は400万円台ですが、まだだれも手を付けていない新商品です。

タイのディベロッパー「オリジン社(Origin Property Co.,Ltd.)」は、バンコクに十数棟プロジェクトを保有しており、タイでも優良企業の1つです。

近年はBTSスクンビット線延伸線新駅をメインに新プロジェクトを次々と発表しています。

tiwanon-img-shot今回の大阪セミナーでは、バンコクおよびサムットプラカーン県で不動産開発を手掛ける ORIGIN 社の物件をご紹介します。

完成物件で 2 年間の家賃保証付プロジェクト「Notting Hill Bearing」に加え、一般販売が開始された「TROPICANA」、 そして、完全未公開の新プロジェクト「Notting Hill Tiwanon」の発表会をとりおこないます。

カンボジア不動産では、僕たちの会社とカンボジアディベロッパージョイント企画のレジデンスLを現地ブッキング可能にしました。

カンボジア不動産投資セミナーでは、 プノンペンの好立地で人気上昇エリアに建設、上層4フロアはカンボジア初の日本人設計士による設計デザイン監修のコンドミニアムをご紹介します。

Residence L SOVANN BOENG TRABEK(レジデンス エル ソーヴァンモントロバイ )は、プノンペン市内の中心ボンケンコン※から南東に約1km、完成予定のイオンモールカンボジア2km、日本大使館までも1km以内と首都圏内に位置した物件です。

※ボンケンコンはオシャレなCoffeが立ち並ぶ欧米人に人気のエリアです

販売価格が$43,800の物件で賃料が$550の場合の想定利回り15.1%となります。また、カンボジアは米ドルが主流通過ですので、ドルで購入し、転売益・賃料がドルで収入がはいる、ASEANで唯一の国です。

タイ&カンボジア不動産投資セミナー@大阪

大阪で開催しますので、お時間をご調整のうえ、ぜひご参加くださいませ。

タイ不動産投資セミナー 6月28日 13:00〜

開催日時:6月28日(土)
会場:12:30
開演:13:00〜15:00
相談会&即売会:15:00〜16:00 
カンボジア不動産投資セミナー 6月28日 17:30〜

開催日時:6月28日(土)
会場:17:00
開演:17:30〜19:30
相談会&即売会:19:30〜20:30 
タイ&カンボジア不動産投資セミナー

開催場所:TKP大阪本町ビジネスセンター
〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町2-3-4 アソルティ本町 5F/6F/7F
・地下鉄御堂筋線「本町駅」徒歩5分
・地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」徒歩3分
会場URL:http://tkphonmachi.net/access.shtml
参加費用:2,000円

上記の日程場所で開催致します。
ぜひ関西圏の皆様ご来場ください。楽しみにお待ちしております。

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